使えるようになれば欲がでる:Microsoft Sculpt Ergonomic Desktopレビュー(2)

使えるようになれば欲がでる:Microsoft Sculpt Ergonomic Desktopレビュー(2)

頑張ってというのも可笑しな表現ですが、Microsoft Sculpt Ergonomic Desktopを使っています。

随分使い慣れてきて、普通のキーボードのような感覚で使えるようになってきました。
ただし、いまだにEnterキーをタイプしようと思い、その隣のキーを押すことがあります。使っているのが日本語配列のキーボードなので、英語配列のキーボードであれば、また違ったかもしれません。

使い慣れてくると欲がでます

例えば、元々はWindows用のキーボードなので、WindowsキーがCommandキーになります。よって、Macの配列に置き換えると、スペースキー、optionキー、commandキーの並び順になります。Macのキーボードであれば、スペースキー、commandキー、optionキーの並びなので、optionとcommandが入れ替わっていて、いつもの感覚で使えず、リズムが崩れます。

そこで、キーマップを変えてみます。
commandとoptionの入れ替えだけであれば、アプリを入れることなく、システムの標準機能でできるので、気軽に試すことができます。設定は、システム環境設定のキーボードで行います。これの「修飾キー」をクリックすると、スクリーンショットのような画面が表示されるので、optionとCommandキーを入れ変えて「OK」をクリックします。これで設定は完了です。

いつものリズムで使えます

これで、いつものリズムで使えるようになり、使い易くなりました。設定を変更すると、刻印どおりにタイプできません。しかし、これだけではないのでヨシとして使っています。マイクロソフトがMac用のキーボードを造ってくれるとよいのですが。

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