Windows 10 Build 10166でさらなる髙みへ:YOGA Tablet 2-10 Windowsレビュー(26)

Windows 10 Build 10166が公開されました。
前回のBuild 10162と比較すると最適化が進んでいるのか、UIがキビキビと動作するようになりました。

Windowsは結構な規模で開発していると思うのですが、短時間に数回アウトプットができるので、優れた人材と小回りの効く体制で開発されているのかもしれません。マイクロソフトを侮ってはいけませんね。

タブレットモードがお気に入り

Windows 10には、ダブレットモードが追加されています。これは、タブレットで使い易いように最適化されるワケですが、それ程大袈裟なものではなく、アプリが全画面で表示されてシングルタスクのように見えます。
Build10162では、アプリを終了した後でスタート画面に戻らなかったり、戻ってもアイコンすら表示されない画面だったりと、致命的ではないにしても細かなバグが散見していましたが、Build 10166では修正が行われたようで実用に耐えるものになっています。

マルチウインドウが前提で作られているWindowsアプリもあるので、このモードでは使いづらい物もありますが、アプリが全画面で表示されることで、余計なところに気が散らずに集中して使えるようになります。使ってみると結構便利で、私はタブレットモードがお気に入りになっています。

タブレットモードでも画面下にはタスクバーが表示されますが、ここには起動中のアプリは表示されません。スタート、戻る、検索、タスクビューのボタンが並びます。起動中のアプリは、タスクビューを押すことで確認できます。タスクビューでは、アプリの切替と終了ができるので、iOSのタスクスイッチャーのようなものと言えば分かりやすいかもしれません。

きっちりと動くタブレットモードを使うまでは、良いのか悪いのか分からない評価が分かれるような機能を実装したという印象でしたが、きっちり動くものを使ってみると、既存のアプリとの互換性できる限り配慮されているうえに、シンプルな使い勝手を実現しており、なかなか絶妙な設計がなされている印象です。

最後、Build 10166では、使っているとだんだん遅くなる現象が復活しているようで、起動してしばらくは良くてもだんだん遅くなります。

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