音だけでなく見た目も良いBluetoothスピーカー:SoundPEATS P1レビュー

SoundPEATS様よりBluetoothスピーカー「P1」をご提供頂いたのでレビューします。

ソニーのポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」を購入後、これの内蔵スピーカーに満足できずBluetooth接続のスピーカーを模索していた中に、このスピーカーも候補に入れていたので、レビューの機会を頂いたのは嬉しかったです。

いつも使っているスピーカーは、harman/kardonのSoundSticks IIを使っています。
余計なうんちくですが、このスピーカーは、MoMaのパーマネントコレクションに入っています。また、デザインはジョナサン・アイブです。スピーカーは、買い換えサイクルが長いので、音質はもちろんのことデザインも重要な要素と考えて選んでいます。

小さいけどずっしりとした本体

スピーカーの設置面積は、iPhone 6s Plusより少し大きいくらい、高さのiPhone 6s Plusの横幅と同じくらいです。大きさのワリに664gの重さで、手に持つとずっしりとした重さが伝わってきます。これだけの重さがあるので、結構な音の大きさで鳴らしてもスピーカーからビビり音が聞こえることはありません。

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本体の底には、ゴムが付いていて机の上に置いても滑ることがありません。スピーカーは、金属製のネットでぐるりと覆っており前後にはSoundPEATSのロゴがあります。サイズはコンパクトなので本棚などに置いて使うこともできますし、PCのモニターの前に置いても邪魔にはなりません。シルバーとグレーの組み合わせは落ち着いており、置き場所を選ぶことはないはずです。

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意外にパワフル

2.1chなので、3Wのスピーカーが左右と下向きに付いています。本体サイズが小さいのとスピーカーの出力が小さいので、貧弱な音が再生されるのかと思いきやパワフルな音が小さな再生されます。本体には、イコライザーの切替ボタンがあり、アウトドアモードとインドアモードに切替できます。これを押すと音場が広いと狭い切り替えられます。

音量調整は、スピーカーにあるボタンでも可能です。また、ボタンひとつでミュートにできるのも見逃すことができません。

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スピーカーの特性は、高音と低音が若干持ち上げられているように感じます。どちらも耳障りな印象はありませんし、ボーカルが凹んで聞こえるワケではありません。歯切れの良い良い音が再生されますが、再生するソースを選びます。たとえば、EDMなどを楽しむには最適ですし、huluやNetflixなどを楽しむためにも最適です。しかし、しっとりした楽曲を再生すると奥行きが感じられないので不満を覚えるかもしれません。

小型のスピーカーすべてに言えることですが、音楽を聴くには音場が狭く感じます。聞く曲によっては、ガチャガチャと聞こえるものもありますが、私はNetflixで映画やドラマを見るために使っていたので満足のいく音でした。

たっぷり1日つかえるバッテリー駆動

正確な時間は計測していませんが、朝から使い始めて夜になるとバッテリーローのサインがでます。ほぼ1日使えるので、スペックにある音楽再生時間が8時間以上は偽りのないものです。内蔵バッテリー容量は1800mAhで、スピーカー本体後ろにあるmicroUSB端子を使って充電します。

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安定したBluetooth接続

Bluetooth接続は、2台までのマルチペアリングですがマルチポイントではありません。マルチポイントであれば、タブレットのスマホをペアリングして、どちらかから音を出すような使い方ができますが、都度、接続処理を行う必要があるので、利便性を考えるとスピーカーを使う一台を決めておく方がストレスなく使えます。また、使っている最中は、ノイズがのったり音途切れもなく非常に安定して稼働していました。

まとめ

ポータブル・スピーカーは多く存在します。4,000円から購入できる製品が存在していることを考えると、P1は倍の8,000円ほどするので高価です。高音と低音が強調された音は好き・嫌いが分かれるかもしれません。冒頭でも触れたように、スピーカーは買い換えサイクルが長いので音質だけでなくデザインも重要です。

P1のデザインが気に入ったのであれば、選ぶ価値のあるスピーカーです。

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