auのSIMも使える!使っているSIMカードを紹介するよ:OnePlus 3レビュー

OnePlus 3は、デュアルSIMに対応したSIMフリースマートフォンです。
これの購入前に、念入りに調べたことがひとつあって「auの電波を摑めるか」です。

結論から書くとauのSIMは使えます。ただし、運用には注意点が必要なのでご紹介していきます。

auのSIM使えます。が、しかし…

auのSIMを使って音声通話とSMSの送受信は問題ありません。
ただし、高速で移動している時など頻繁に基地局が切り替わると都合が悪くなるのか、端末が強制再起動することがあります。また、話中の音が聞き慣れた音と違うので最初は驚くかもしれません。

私のOnePlus3は中国向けのA3000です。
これのデータ通信は、auのLTEだと1と41のバンドに対応しています。よって、LTEでデータ通信ができそうなものですが、なぜかLTEの電波を摑むことがなく3Gの電波しか摑みません。

電波強度を示すピクトアイコンが3Gになることは確認済みですが、LTEになることはありません。(ときどき、x1になることも確認しています)

以下は、LTE Discoveryというアプリを使って、電波状況を確認した結果です。

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LTE Discovery - Google Play の Android アプリ
高度な信号の検出と分析。

3Gの電波は安定して摑んでおり、これでのデータ通信はeHRPDです。
最大3.1Mbpsで通信できるので、これに不満がなければau SIMで運用できます。ただ、私が確認している限りでは、動作が安定しなくて、突然データ通信か通話のどちらかが不調になることがあります。この場合、一度、フライトモードにした後で解除すれば復帰します。

状況をまとめると、こんな感じです。

  • 音声通話、SMSは問題なし。VoLTEは使えない。
  • 話中音が聞き慣れた音と違うので、最初は戸惑うかも。
  • LTEの電波は摑まない。
  • 3Gの電波は安定して摑み、データ通信もできる。
  • 音声とデータの両方使っていると、どちらかが突然使えなくなることがある。

データ通信用のSIMが必須

3Gのデータ通信速度は、LTEの通信速度に馴れていると使う気になれないので、もうひとつのSIMスロットにはiijmioのデータ通信専用のSIMを入れて使っています。

SIMの設定画面で、データ通信と音声通話に使うSIMをあらかじめ指定しておけるので、使う度にSIM切り替える操作をする必要はありません。

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iijmioのSIMはdocomoのSIMなので、安定してLTEのデータ通信ができるのと、OnePlus 3には標準でAPNの設定が入っているので、SIMを差し込むだけで使えます。

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OnePlsu 3は、中国製のSIMフリー端末ですが、このあたりの手間のかからなさは素晴らしいの一言です。

SPEEDTESTをしてみたよ

結果は明白ですが、どれほどの違いが出るものかと思い、auとiijmioでSPEEDTESTを実行してみました。

以下が結果です。

au SIM
ダウンロード:2.08 Mbps
アップロード:1.06 Mbps
PING:72 ms

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iijmio
ダウンロード:29.43 Mbps
アップロード:6.05 Mbps
PING:38 ms

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ダウンロードで14倍、アップロードで5.7倍の差があります。ダウンロードが差は顕著ですね。あと、PINGに対する応答も1.8倍の差があります。これは意外な結果だったかも。

まとめ

OnePlus 3で、auのSIMが使えないことはありませんが、これを使うのであれば、音声通話用と割り切った方が良いです。この用途であれば非常に安定して使えます。この場合、データ通信用に別のSIMを用意する必要があり追加負担にはなりますが、iijmioのSIMであれば¥1,000/月で運用できます。

OnePlus 3は、欠点らしい欠点がありません。中国製のSIMフリー端末の中では、日本で安心して使える端末と言えるかもしれません。

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