音声UIの未来が見える。年末にはLTE付きのApple Watchがリリース?

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Apple WatchにLTEモデムが搭載されて、年末には登場するとBloombergが報じたことで話題になっています。

アップル、携帯通信可能なスマートウオッチ開発を年内発売へ-関係者
米アップルは携帯通信網と直接のやりとりが可能なタイプのスマートウオッチの発売を年内に予定していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社スマートウオッチによる「iPhone(アイフォーン)」への依存度を下げるのが狙い。

iPhoneが当面の稼ぎ頭なは間違いありませんが、Appleは、あるデバイスがコモディティ化してくると、新たな技術と新たなデバイスで置き換えようとする動きをします。

たとえば、iPodの普及後はiPhoneに置き換わりました。また、MacとmacOSもiOS 11とiPad Proの組合せで置き換わることになりそうで、iPodの流れをトレースしようとしているように見えます。

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Apple Watchごしに、次のパラダイムが見える

将来的には、 LTEモデムが追加されたApple Watchは、iPhoneを置き換えになるのかもしれません。

たとえば、iPhoneでやっていた身の回りの情報管理や電話等は、Apple WatchかAir Podsとの組合せが、数年かけて置き換えていくのかもしれません。となれば、1970年代にAltoから始まったGUIがボイス・ユーザーインタフェースが置き換わっていくことになり、Siriの重要度がさらに上がるはずです。

しかし、悪い見方をすれば、同じ結果が得られることを別の手段を提供しているだけともみられます。ただ、人のやりたい事なんて、そう変わるワケではないので、使い方を再定義した新たなデバイスで、より洗練された手法が提供できれば、これだけでも十分な価値があると考えることもできます。

自己否定のカルチャー

自己否定を何とも思わず変わり続けられるところがAppleの強みです。

LTE付きのApple Watchは、この自己否定を世界で最も成功しているケータイに行っている可能性があるワケです。

IT業界は現状を崩すことに恐れを感じる人が多く、結果、自ら袋小路に入って出られなくことが多いので、こうなるくらいならば、自ら変化するのは当然なのかもしれません。しかし、これが小さなベンチャーであればまだしも、あれだけ大きな会社ですから、よく統率が取れるものだと感心します。

また、かくあるべきという信念がないとできません。

まだ、ジョブズの亡霊に取り憑かれているワケではないでしょうし、いまのAppleの中で、どういった人達が方向性を決めているのか気になります。

今回は、Apple WatchにLTEモデムが内蔵されるニュースが話しのキッカケですが、Appleの凄さが垣間見られる内容です。

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