フェリクロス miniプロジェクター「Pico Cube」レビュー:プロジェクター編

スピーカー内蔵の小型プロジェクター「Pico Cude」を株式会社フェリクロス様より、お借りしましたのでレビューします。

商品自体は、Makuakeで販売していますので気になる方は、以下のリンク先を参照してください。

見たいものは、見たい場所で。スピーカー内蔵小型プロジェクターPico Cube | クラウドファンディング Makuake(マクアケ)
フェリクロス miniプロジェクター Pico Cube(ピコキューブ)とは Pico Cube(ピコキューブ)は172gと超軽量(文庫本と同じくらいの重さです)で、Hi-fiスピーカーも内蔵している小型プロジェクターです。 どこでも持ち運べ、商談やプレゼンテーションで大活躍します。 また、天井投影が簡単...

プロジェクターとして性能

プロジェクターの明るさは100ルーメンです。私が所有しているソニーのLSPX-P1も100ルーメンです。これがどんな物かと言えば、部屋を暗くしていれば映像は楽しめますが、リビングのように太陽光が入る部屋だと、プロジェクターが負けてしまい使い物になりません。Pico Cubeも同じように薄暗い部屋で使う必要があります。

DLPプロジェクターなので、映し出される映像の発色とコントラストには不満はありません。
部屋を暗くして壁に映し出すと、こんな感じです。

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壁は真っ白ではなくて、写真のように少し模様が付いています。

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Pico Cubeは、超短焦点プロジェクターではないので壁から離して使う必要があります。
マニュアルでは、スクリーンサイズが7インチで18cm、38インチで1m、56インチで1.5m、100インチで2.5m壁から離すようにと書かれています。

壁から距離を取り過ぎると映像が薄暗くなるので、私は38インチ相当の1m程度が適当だと感じています。最大の2mまで離してもフォーカスはきっちり合い、映像はクッキリしています。

台形補正機能が欲しい

画質調整はフォーカスのみで、台形補正の機能がありません。たとえば、大画面で楽しむために距離を取った時に、台形補正ができないので画面サイズ分だけ床からの高さを取る必要があります。台形補正ができれば、高さのないスタンドも角度を付ければ良いので、使い勝手良くなります。

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台形補正機能があれば、こうした歪みも解消できる。

モノラルスピーカーを搭載

本体には1.5Wのモノラルスピーカーが搭載されています。映し出される映像とのバランスは良く、カジュアルに楽しむ分には十分な音質です。イヤフォンジャックがありますが、Bluetoothを搭載していた方が使い勝手が良かったかもしれません。

十分な音量で再生されますが、動作中のファン音が耳障りなので気になります。
これは、電源を入れている間は回り続けています。スピーカーから音が再生されると、かき消されるので気になりませんが、静かな部屋で使っていると五月蠅いです。

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ここから、大きさから想像する以上に勢いよく排気されている。

microSDからの素材読み込み

Pico Cubeには、microSDスロットがあり、写真や動画を映し出せます。
メニュー画面の「動画」や「写真」を選択すると、ファイル エクスプローラーのような画面が表示されるので投影したいファイルを選択します。ファイルをひとつまたは複数選択したあとリモコンの再生ボタンを押すと、プロジェクターに映し出されます。

写真は、切り替わりの時に効果が入るので、スライドショーのように表示されます。動画はアクションカム SJCAM SJ7で撮影したMP4を再生しようとしましたが、エラーが表示されて再生されませんでした。ソニーのRX100mk3で撮影した動画は再生されました。MP4は、サポート対象の動作ファイルとなっていますが、対応フォーマットが限定的なのかもしれません。

Chromecastとの組み合わせも検証してみます

私の環境では、Wi-Fiディスプレイ機能が安定してしません。AirPlayで使っている時に、YouTubeで再生できるコンテンツと再生できないコンテンツがあります。

Chromecastとの組み合わせだと、どのような使い勝手になるので、次回に検証してみます。

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