fitbitのスマートウォッチ『ionic』を買ったよ

fitibit初のスマートウォッチ「ionic」に、買収したPebbleの血がどれだけ入っているかが気になって購入してみました。

ionicの外見からはPebbleを感じられなかったので、中身から確認とうワケでアプリを開発して見ました。標準のウォッチフェイス(fitbitではClockfaceと呼びます)は、気に入ったものが無かったなので、これを開発しました。

fitbit OSと呼ぶそうです

fitbit inoicにはOSが搭載されており、これを「fitbit OS」と呼びます。

これはwatchOSやAndroid Wearと比較するとシンプルなので、同じ土俵に並べることはできませんが、機能的にはPebble OSと似ています。

アプリの開発環境はクラウドベースなので、ウェブブラウザーがあれば開発できます。

開発したアプリもWi-Fi経由で時計側にダウンロードされて、ケーブルレスで開発できるイマドキな環境に仕上がっています。

アプリ開発の言語は、Java Scriptに限定されています。

PebbleにもJava Scriptの開発環境がありましたが、C言語の開発環境も選べました。個人的にはどちらでも構いませんが、Pebbleであったように、Cで使えるAPIはJava Scriptでは使えないということが起こるくらいであれば、どちらかになっている方が良いです。

Clockfaceを作ってみたよ

さて、作ったのはテキストベースのデジタル表示の時計です。

New photo added to gallery

デジタル時計は面倒な処理が少ないのと、開発環境がクラウドベースで下準備に手を取られなかったので、作りたいと思った翌日には出来上がって動いていました。

開発したClockfaceには、時刻の表示をメインにして、日付と歩数、心拍を表示しています。本当は、心拍ではなくて電池残量を表示するつもりだったのですが、fitbit OS 1.1 BETAのファームウェアでは、電池残量などが取得できるPower系のAPIをサポートしていないようで電池残量が表示できませんでした。

Developer Preview 1 - Fitbit OS 1.1 BETA
You'll fit in here. Using JavaScript, CSS, and SVG, developers now have a fast, easy way to build apps and clock faces for Fitbit OS.

代わりに心拍を表示しているのですが、実際使ってみると状態がつかめるので結構気に入って使っています。

開発したClockfaceを配布する方法がないので、試していただくことができません。

11月14日に開催される開発者向けのイベントには、参加予定なのでここでは実物を見ていただけるかもしれません。

シェアする

関連記事一覧