ロードスターの特別仕様車『RED TOP』を観てきたよ

マツダ ロードスターの特別仕様車「RED TOP」を、マツダ ブランドスペース 大阪で観てきました。

2014年9月にNDロードスターのデザインが発表された時に、これは買うぞと心に決めたものの、翌年の発売時には、気に入ったボディーカラーがないのに落胆して購入は見送りました。2017年1月に限定カラーとしてクラシックレッドが追加されましたが、この時は気づかずに見逃していました。タイミング良く知っていたら買っていたかもしれません。

RED TOP発表と同時にボディーカラーの見直しが行われて、ロードスターRF専用色だった「マシーングレープレミアムメタリック」が、ソフトトップでも選べるようになったので、今度は逃さないと考えて展示車のあるマツダ ブランドスペース 大阪に出向きました。

RED TOPの印象

RED TOPを観てきた時の様子は、動画にまとめてYouTubeに公開しているので、よろしければご覧ください。


ええ感じのボディーカラー

マシーングレープレミアムメタリックは想像していたよりも明度が高く、密度の高いメタリックカラーでボディーデザインにマッチしています。デザインに合う色があると教えてくれたのは、以前乗っていたNBロードスターで、これのボディーカラーはクリスタルブルーメタリックでした。

いわゆる広島レッドの「ソウルレッド」は、常々少し暗いと感じていましたが、これも見直しが行われたようで「ソウルレッドクリスタルメタリック」では、よりも明るくなっているようです。もしかすると、東京モータショーで観たのが実車かもしれませんが、これも確認したいです。

エンジ色の幌

赤い幌が売りのRED TOPですが、名前から連想するほどは赤くはなくてエンジ色と表現するのが正しいという印象です。ざっと調べた限りは、NDロードスター用の交換幌がアフターパーツとしてなさそうなので、黒以外の幌は貴重な存在です。

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素晴らしい部分と変わらない部分

その幌は、NBロードスターの幌と比較すると、内張がしっかりとあり夏場でも快適に過ごせそうです。NBロードスターの幌は内張がなく、夏場はエアコンをつけても車内が暑くて修行でした。やけになって屋根を開けていたほどです。

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ただ、人一倍座高のある私は、幌を閉めると頭が当たるか当たらないかのギリギリで余裕はなさそうです。ロードスターのセールスのほとんどは海外だと思いますが、広くしろと言う要求はなかったのでしょうか。

RED TOPのシートに使われているナパレザーの上質な感じは素晴らしくて、ステッチの使い方も気に入りました。シートの座面や背もたれの大きさ、そして、着座位置の印象はNBロードスターから大きく変わっておらずタイトです。良いものは変える必要がないと言う判断かもしれません。

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こだわりを感じ部分と感じない部分

ウッシャーノズルがボンネットになくスッキリしています。リアトランクは、フタでデザインを崩す分割線ができないように配慮されているなど、外見に関するこだわりは随所に感じました。

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しかし、お粗末なところもあります。例えば、センタートンネルの左右にはコブがあります。シートに座って足を延ばした時の膝下のあたりなので問題になりませんが、あるよりは、ない方が良いです。

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これを見る限り、エクステリアデザイナーの意見が余程強いのかなぁとも感じますが、製品と売る限りはバランスが重要なので内外ともに、同じようなこだわりを見せて欲しいです。

欲しいか

センタートンネルのモッコリには興醒めですが、すごく気になっています。

購入を躊躇したボディーカラーは、マシーングレープレミアムメタリックであれば納得できそうですし、明度の上がったソウルレッドクリスタルメタリックも良さそうです。幌車に感じていた夏場の暑さは、NDのソフトトップは内張がしっかりしているのでやり過ごせそうです。室内の頭上空間がないのは、NBロードスターと同じなので良しとします。

ロードスターをいまのSLK 55 AMGと比較するのは間違いですが、乗り換えてしまうと刺激的なパワーとV8サウンドが楽しめなくなるのが悩ましいところです。

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