今年もいろいろ買いました。印象に残ったガジェット3選

今年もいろいろ買いました。印象に残ったガジェット3選

今年もガジェットをいろいろと買いました。

今年は、高額商品はなく小粒なガジェットが多かった印象ですが、数多く購入したガジェットの中で、印象に残っているものをピックアップしてご紹介します。

Galaxy S8+とGear IconX

今年は、Galaxy S8+に乗り換えた年でもあり、初めてiPhoneを買わなかった年でもあります。iPhoneロスになるかと考えていましたがGalaxy S8+を不満なく使っています。

無理に不満をあげるとすればアプリです。

理由は、小規模なベンダーだとiPhoneアプリの方がデキ良いことが多いからです。
私のケースだと、自宅の鍵をオートロック化する「Sesame, by CANDY HOUSE」を操作するアプリは、iPhone版にはオートアンロック機能がありますがAndroid版にはなく機能差があります。

Galaxy S8+の問題ではなく致命的でもありませんが、iPhoneとAndroidで体験が違うのは不満に感じます。

自宅の鍵をオートロック化!『Sesame, by CANDY HOUSE』レビュー

もうひとつのGear IconXは、お気に入りのイヤホンです。

音楽を聴いていないときも「周囲の音を聞く」モードを有効にすれば、周りの音が聞こえるので着けっぱなしで使っています。また、イヤホンだけで電話をかける・うけるができて通話品質も不満ありません。

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慣れてきましたが、不満は長時間着けていると外耳が圧迫されて、じわじわと痛くなるところです。不満はこれくらいです。良く出来ているので、もっと評価されても良いイヤホンだと考えています。

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フィットネスバンド:fitbit ionic

使っていたものが壊れて使っていない期間がありましたが、フィットネスバンドを改めて使い始めた年でした。

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フィットネスバンドで、日々、運動量を把握して設定した目標値を達成するように心がけています。これは直接的な健康維持には繋がらないと思いますが、体を動かすキッカケになっているので続けてる努力をしています。

所有するデバイスの中で活動量計と使えるのはGear S3とfitbit Ionicです。

fitbit ionicの方がフィットネスバンドの側面が強く、つけ心地が良いのでこちらがメインになっています。また、fitbitが素晴らしいのは計測結果がスマホだけではなく、fitbitのウェブサイトにも保存されるので、長期間に渡っての変化も確認できます。

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ホームオートメーション・ガジェット

人感センサー付きのLED電球を買ったり、エアコンを外部コントロールする「Ambi Climate」を買ったりと、ホームオートメーション化に取り組んだ年でした。

人感センサー付きのLED電球は、玄関と廊下のスポットライトや洗面所のライトを置き換えて使っています。例えば、廊下ではコンセントに差し込むタイプの人感センサー付きライトを使っていましたが、電球内蔵の方がすっきりするのと上から照らすので、広い範囲を明るくできます。

家の導線と夜暗い場所を見極めて設置場所すれば、人感センサーのLED電球は良い働きをします。電球は、ひとつ¥1,300程度で購入できるので始めるのにも敷居が低いです。

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Ambi Climateは、部屋の温度や湿度などを加味して、エアコンを心地よい温度に操作してくれます。

https://www.ambiclimate.com/

エアコンのコントロールには、AIが使われていると謳われています。

有用性は分かりませんが、Ambi Climateでコントロールすると事前に設定した室温に対して、暑すぎす、寒すぎない温度に保つように動きます。また、湿度も同様で快適と言われる50%を保ちます。室温は、暑い・寒いと感じた時にスマホアプリから、状況を入力するとAIが学習して快適な環境を保つ変数として使い、快適な状態を維持してくれます。

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今時のハイエンドのエアコンであれば、同じ動きをする機種があるとは思いますが、いまあるエアコンを活用する意味では良いガジェットです。

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