MacBook Air 11″用のケース選び

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新しいマシンを購入した後の楽しみと言えば、ケース選びです。

MacBook Air 11″用には、様々なケースがリリースされています。
分かり易いところで言えば、マニラ封筒ケースですが、実用性に疑問符が付くので、今回は選択肢に入れてませんでした。ベタ過ぎる感がありますし、ネタで購入するにしても賞味期限切れの感があります。

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他は、ハードシェル系のケースが考えられます。
ハードシェル系のケースは、装着したまま使えて、そのまま鞄に放り込めるので機動力が上がります。ただし、気になる点があります。まず、MacBook Airの美点である薄さが、ケースの厚みでスポイルされるところと、美しいアルミの質感を持つボディをケースで覆ってしまうのが惜しい点です。あと、些細なことですが、ケースと本体に間にゴミがよく入るのも気になる点です。

今回選択したのは、スリーブケースです。
購入したのは、Cote&Cielというブランドの「Laptop Diver Sleeve long opening 2012 for MacBook Air 11」です。MacBook Pro 15″でも同ブランドのスレーブケースを使っていて、使い勝手が良かったので同じ物を選択しました。
このケースは、ジッパーやボタンなどのパーツを一切使っておらず、MacBook Air 11″に傷を付けることはありません。また、シンプルなデザインが特徴で、MacBook Airと並べても引けるようなことはありません。
MacBook Airをケースに入れる時には、口の一方から本体を押し込むように入れます。ケースが伸びるので、本体にジャストフィットします。ケースから出す時は、口の両端にあるベロを持って口を広げてから本体を取り出します。慣れれば、簡単に脱着できるようになります。このケース、MacBook Air 11″の軽さや薄さをスポイルしないので、お気に入りです。

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