あとで読むツール「Pocket」から「Readability」に移行した理由

あとで読むツール「Pocket」から「Readability」に移行した理由

これまで「あとで読む系」のツールは、Pocketを使っていました。
ひとつの不満だけを除けば、フリーで使えるので、満足して使ってきましたが、Readabilityの方が自分の使い方にあっていると感じので、全面的に移行してしまいました。

で、Pocketに持っていた不満というのは、追加したコンテンツをひとまとめに削除する方法がないところです。

私は、原稿をネタ保存に、Pcoketを使っていました。
気になるWebページがあると、一時的なブックマーク的な感じで、Pocketに保存して、記事を書き上げるとPocketから削除するという使い方をしています。この削除を時々忘れてしまって、一年くらい前のモノが残っていたりします。これを、ひとつずつ削除するのは面倒です。

Readabilityであれば、[Tools]にある「Guilt Purge」で、指定した日付よりも古いコンテンツは、アーカイブするか削除できます。この機能を使えば、いっきに削除できるので、ひとつずつ手で削除していく必要がないというワケです。

Readability01

Readabilityは、Webブラウザーの機能拡張やスマホ用のアプリも揃っているので、Pocketと比較しても遜色なく使えます。また、これもフリーで使えます。若干、サーバーが重いような感じがしますが、嫌になるほどではありません。

Readabilityのソーシャル的な部分は使っていませんが、このまま使い続けようと考えています。

また、Kindleとも連携できるようなので、こちらも追々ためしてみたいと思います。

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