仕事中、外出先で使うパソコンをMacBook Air 11(Mid 2011)からMacBook Pro 13 Retinaに変更しました。
Airは、外出先から会社のMacへリモートログインするターミナルでしたが、1週間のうち、良くて2日にしか会社に居ないので、利用環境を改めて、少々力のあるMacBook Proを持ち歩いて、すべて賄おうというワケです。ちなみに、MacBook Air 11は、3年使いました。1から2年で、Macを買い換えてしまうので軌跡とも言えます。
さて、私の場合、新しいマシンを手に入れた時の楽しみと言えば、ケース選びです。私は、必ずケースに入れて持ち歩くので、今回もMacBook Pro 13 Retina用にケースを購入しました。
新しいケースを紹介する前に、これまで使っていたケースをご紹介します。
MacBook Air 11″で使っていたケースは、Cote & Cielの『Laptop Diver Sleeve Air』というSleeveです。
これは、本体にフィットして綺麗に収めることができるのと、落ち着いたデザインで、金具を使わない構造などが気に入っていました。どれ程かと言えば、Airの前に使っていた、MacBook Pro 15″でも同製品を使っていたほどです。以前、ライフハッカーでも取り上げたことがありました。
で、今回もCote & CielのSleeveを選んだかと言えば、選びませんでした。
不満は、まったくありませんが、もう少しカジュアルなケースでも良いかなぁと思ったのが理由です。
選んだのは、Herschel Supplyの『13インチ Anchor Sleeve for MacBook』です。
Herschel Supplyは、カナダで2009年に立ち上がったブランドのようです。NAVERまとめにもありました。購入先は、AppleStoreです。
このSleeveを選んだ理由は「色」です。ここ数年、自分の中で青色がブームで、青いバッグを多く買っています。その流れで、これが目に止まったのがこれというワケです。
青でも抑えめな色です。また、アクセントの赤も、抑えめの色合いです。いい歳のオッサンが持つには、少々カジュアル過ぎるかもしれませんが、まぁ、よしとしておきます。
ケースの表皮は布で、ざっくりした風合いです。使い込めば味が出てくるかもしれません。中は、起毛のフリース素材なので、油脂程度であれば、綺麗になるかもしれません。口を開封するファスナーは、プラスチック製で大きくて、革の引き手が付いています。
ケースの中のタブは、表に「Welcome to Herschel」、裏に「Enjoy Your Stay」と書かれている凝りようです。物は、中国製ですが、縫製は丁寧です。使い込んでいませんが、簡単に糸がほつれるようなトラブルはなさそうです。
さて、明日からは、新しいMacと新しいケースで、しばらくは気分よく過ごせそうです。
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