リリースされた時に衝動買いしそうだったのですが、ソフトキーボードの配列が限られていたのと、Bluetoothキーボードが使えないことを知り、購入を踏みとどまりました。
Ver 1.1.0で、QWERTY配列のソフトキーボードがサポートされたことをキッカケに購入しました。
私は、フリック入力がダメで、これだと格段に戦闘力が落ちるので、QWERTY配列が必須でした。
さて、使いはじめて一週間程度経ちますが、変換効率などは正直分かりません。辞書を同期するATOK Syncもこれからなので、正直なところ余り有り難みがないと言えるかもしれません。
良いところ言えば、ATOKらしい日本語変換をしてくれることでしょうか。
ちょっと分かりづらいですが、MacでもATOKを使っているのですが、これと同じような日本語変換の動きをするので、変換結果に対してストレスを感じことが少なくなりました。
ATOK Syncが使えないので、取り込み方法は面倒ですが、Macで使っているATOKのユーザー辞書を取り込むことができるので、これもストレスなく使える要因のひとつのはずです。
もひとつ使いやすくするためにやっていることと言えば、使うキーボードを絞っていることでしょうか。
設定は、設定アプリの「一般」-「キーボード」の「キーボード」で設定します。
私の設定は、こんな感じです。
こんな風に男らしい設定にすると、日本語も英語もATOKを使うことになるので、同じ使いユーザーインタフェースで使えます。どうしてこんな事をしているかと言えば、微妙に使い勝手が変わるとストレスが溜まるためです。絵文字も使っているようで、使ってなかったので、これを機会に削除しています。
他でも言われていますが、望はATOK SycnとBluetoothキーボードのサポートでしょうか。Bluetoothは、iOS 9にならないとダメなんでしょうかね。