Nexus Playerで使うためにタッチパッド付きのミニキーボードを購入した(2)

Nexus Playerで使うためにタッチパッド付きのミニキーボードを購入した(2)

Nexus Playerで使うために購入した、タッチパッド付きのミニキーボード「RT-MWK08」を使ってみた感想の続きです。

今回は、タッチパットの操作感だけにフォーカスしたレビューです。

タッチパッドの使い心地は?

私は、RT-MWK08をマウスの代替として購入したので一番の関心事でした。RT-MWK08のタッチパッドはノートPCのそれと似ているので、同じような操作感かと思えば、そうではなく使いこなすにはコツを掴む必要があります。

具体的には、タッチパッドの感度が悪いのか細かな操作をするのが難しい代物です。

物は試しと、MacやXperia Z Ultraでペアリングをして使ってみましたが、タッチパッドの違和感はありません。では、マウスの方はどうかと言えば、Microsoft Wedge Touch MouseをNexus Playerで使っても、RT-MWK08で感じるような違和感はありませんでした。

RT-MWK08を使う時は、マウス用とは違うドライバーが使われるのか、それともドライバーが想定しているマウス解像度とタッチパッドの解像度が違うのか、タッチパッドの上で少し指を滑らせた程度ではカーソルが動きません。タッチパッドの上で大きく指を滑らすと、この動きを追従しようとしてカーソルが動くので、先でも書いたように感度が悪いという感想になります。

操作方法と動きの関係がまだ把握できないので、いまだ振り回されています。
もう少し使い込んでみて関係が把握できればエントリーとしてまとめることにします。マウスと同じ操作感ではないので、使う側で工夫する必要があります。

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