iPhone 5の時も悩んだのですが、iPhone 6s Plusを購入することにしました。
さて、iPhone 6s世代で気になるのは『3D Touch』と呼ぶ新しいインターフェースです。
これの軽くプレスした時の動作「Peek」で、チラ見インターフェイスは面白いかもしれません。また、離すと元の画面に戻るような実装がされているようなので、モバイル用の新しいユーザーインターフェースとなるかもしれません。たとえば、音楽の視聴なんかもPeekで実装すれば、長年使われた再生・停止のボタンと決別できそうです。
もうひとつ、チラ見表示だけではなくキーボードを軽く押し込むと、トラックパッドに切り替わる仕組みも実装されているようです。押し込みの強さで機能の切り替える仕組みも面白そうです。
逆に、Popのコンテキストメニューのような実装は、操作を複雑化するだけなので好きではありませんが、指の押し込みの強さだけで操作できるので、使ってみると印象が変わるかもしれません。
ということで、発売日に入手できること楽しみに待つことになります。
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