次世代Atomプロセッサのキャンセルで、GPD WINはどうなるの?

Intelが次世代Atomのプロセッサの開発をキャンセルしました。

いくつかのニュースサイトでも伝えられているので、既にご存じの方も多いはずです。たとえば、ITmediaの鈴木淳也さんの連載では「安価なWindowsタブレットは存続の危機か?」という切り口で記事が書かれています。

記事の最後でも書かれて通りで、200から300ドルのタブレットはAndroidとWindowsが入り交じっていましたが、来年のいまごろにはAndroidだけになりそうな雰囲気ですね。

500から1000ドルくらいのレンジがWindowsタブレットになって、ユーザーから見ると分かりやすい棲み分けになりそうです。格安のWindowsタブレットが欲しいユーザーは、いまのウチに入手しておくのが良いかもしれませんね。

気になるのはGPD WIN

個人的にひとつ気になるのが、Indiegogoで出資を募っていたGPD WINです。
これに搭載予定のCPUはAtom X5であるので、何か影響を受けることがないのか気になります。

GPD WIN Intel Z8700 Win 10 OS Game Console
The World's First 5.5 Inch Handheld PC/Gaming Console Based on Windows 10 System. | Check out 'GPD WIN Intel Z8700 Win 10 OS Game Console' on Indiegogo.

キャンセルになったのは次世代のAtom CPUですが、これに伴って現世代のAtom CPUの供給数が徐々に絞られてくるとなれば、GPD WINの開発計画にも影響がでそうです。

Indiegogoのキャンペーンページのアップデートには、この話題に関するアップデートが投稿されています。これによれば、現世代のCPUは影響を受けず十分な量を確保しているとアナウンスされています。また、最近のアップデートでは、メインボードの画像も公開しているので、開発に影響はなく順調に進んでいることがうかがえます。

GPD WIN Intel Z8700 Win 10 OS Game Console
The World's First 5.5 Inch Handheld PC/Gaming Console Based on Windows 10 System. | Check out 'GPD WIN Intel Z8700 Win 10 OS Game Console' on Indiegogo.

ということで、ひとまず安心です。小型PCが市場から消えて久しくGPD WINが唯一の希望の星です。手元にやってくることを心待ちにしているので、この後は何事もないことを願うばかりです。





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