この夏一番の注目端末であるGalaxy S8をau OSAKAで見てきました。
Samsungは、さまざまな揶揄を受けます。
大きなメーカーにもかかわらず、新しい試みを盛り込んだ端末を一定周期でリリースするところは評価しています。Galaxy S8は、iPhoneコンプレックスが無くなり我が道を行く端末に仕上がっています。今後は、これのフォロワー端末が多く登場しそうです。
気になっているのはGalaxy 8+
Galaxy S8/S8+の両方が展示されており、最初に触ったのはGalaxy S8+です。
なによりも、筐体一杯に広がるInfinity Displayは、すごいインパクトで隣にあったXperia XZsが古くさく見えるほどでした。
実機を見るまで、細長い端末をイメージしていたのですが、iPhone 6s Plusと変わりない大きさだったのは予想外でした。実機を手にしてみると、大柄な端末にもかかわらず持ちやすかったのは印象的です。
Galaxy S8はホームボタンがハードボタンからソフトボタンに変わりました。ホームボタンの位置には、感圧センサーが埋め込まれているので、押した時の感触が気になり何度が試してみましたが違和感なく使えました。これに慣れると感圧センサーを使っていないソフトボタンはイマイチに感じそうです。
Galaxy S8も触りました
Galaxy S8も触りました。
5.8インチのディスプレイを搭載しているとは思えないほどのコンパクトさです。手のひらに収まるサイズです。5.5インチのディスプレイを搭載するiPhone 6s Plusと比較すると、大きさの違いがよく分かります。
Galaxy S8とiPhone 6s Plusでは、ディスプレイの縦横比が違うのでディスプレイサイズで比較するのはフェアではありませんが、Galaxy S8は端末サイズとディスプレイサイズの関係に、新たな基準を作り出したのは間違いありません。
YouTubeに、触っているようすは動画にまとめていますので、よろしければどうぞ。
Galaxy S8+を予約済み
8年くらいiPhoneがメインケータイでしたが、キャリア版のGalaxy S8をメインケータイにしようと考えていてGalaxy S8+を予約を済みです。
大きく変わると噂されているiPhone 8は、在庫が潤沢になってからSIMフリー端末を買うことにします。
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