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電気スイッチの大型化

家中のスイッチを大型の物に交換しました。この程度であれば、スイッチの種類が分かれば自分でも交換できますが、スイッチ交換は電気工事士の資格が必要なので電気屋さんにお願いしました。

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交換前のスイッチ。これは、1971年から続くデザインです。

交換したスイッチは、パナソニックのコスモワイド21で、トグル動作で状態を気にすることなく押せば良いだけものものです。

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交換後のスイッチ。大型化して使い易くなりました。

また、ほとんどのスイッチをほたるスイッチにして、動作状況が分かるようにしました。

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http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/switch_concent/cosmo_wide21/lineup/switch/index.html

機械式のスイッチではなくタッチ式のスイッチも発売されており気になりましたが、ユニットひとつが定価で1.48万円なので、も少し値段がこなれてくるまで待つことにして、見送りにしました。

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/switch_concent/advance/lineup/led_dimmer_2/index.html

ただ、タッチ式で得られる軽い操作感よりも、自動でオン・オフする方が便利なので本当に必要かは微妙ですね。

調光スイッチ

リビングの調光スイッチもLED電球に対応したものに交換しました。

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これまでは、白熱灯用の調光スイッチだったので、時々ちらつくことがありました。これを電気屋さんに相談したところ、LED対応の調光スイッチを使うとことで軽減されるそうです。交換したスイッチは以下のものです。

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/switch_concent/switch/switch08.html

確かにチラつきは軽減されました。というか、いまのところ全く発生していません。結構なストレスだったので、交換して良かったです。

また、白熱灯対応の調光スイッチは、LED電球だと段が付いたような調光になっていましたが、交換した調光器で白熱灯を使っていた頃のように、無段階に光量が調整できるようになりました。

壁のコンセント

2口あった壁のコンセントをひとつ潰して、埋め込みのUSBコンセントを2口付けました。

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交換前のコンセント。古めかしい感じ。
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交換後のコンセント。モジュラージャックの変色が気になる。

コンセントは、USB 1ポートで¥4,410、2ポートで¥5,860なので、2ポートの方がお得なんですが、ポートの合計出力が2Aなので同時に使うと、充電に時間がかかるかもしれません。

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/switch_concent/advance/lineup/usb_concent/index.html

ホテルのような見た目になりますが、スッキリした見た目になったので気に入っています。

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