ジワジワと来ているApple Watch Series 4

ジワジワと来ているApple Watch Series 4

初代からジャンプアップして、Apple Watch Series 4を使っています。
日々、Apple Watchの良さを実感しており、iPhoneとの関わり方や生活にも変化が出ているので紹介しています。

https://www.apple.com/jp/watch/

身の回りのことはApple Watchで片づく

Series 3から、Cellularモデルであれば、単独で電話や通知を受けられるので、仕事中に短時間席を外す時や週末出かける時は、意識的にiPhoneを持ち歩かないようにしてみました。

ケータイを持ち歩く生活を10年以上しているので、隙間の時間ができればケータイを触るのが習慣になっています。いざ、ケータイを持ち歩かない生活をしてみると、手持ち無沙汰になることが多くありました。こうした体験も久しぶりで、ケータイが無かった頃はどう時間を潰していたのか思い出せません。もしかすると、週間マンガを読んでいたのかもしれませんが…

あと、電車や飛行機に乗る時、そして、支払も済ませられます。ホント、身の回りのことはApple Watchで済んでしまうのは驚きです。もう腕時計の枠組みは、とっくに超えているので「スマートウォッチ」という呼び名がしっくり来ません。

ポッドキャストと音楽

ポッドキャストや音楽を移動中に聞くことが多いで、これもApple Watchだけでやってみました。

Apple WatchとはAirPodsとの組合せです。これだと、Apple WatchであれiPhoneであれ、後から再生した側の音がAirPodsで再生されて、接続と切断を意識することなく使えるので凄く便利です。

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ポッドキャストと音楽の転送は、Apple Watchの充電中にバッググラウンドで行われるので意識する必要はありません。こうした使い方になると、Apple Watchの空き容量が気になりますが、Series 4は、ストレージ容量が16GBあるので使い方を工夫すれば問題になりません。

個別に見ていくと、音楽の場合はライブラリすべてを転送できません。
アーティスト、アルバム、ジャンル、プレイリスト等ごとに指定して転送します。ライブラリが16GBで納まる人もいるはずですし、かつては16GBのiPod Touchもあったので、すべてを転送するオプションがあっても良さそうなものです。

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ポッドキャストは、すべてのエピソードを転送するオプションがあるのと、聞き終えたエピソードはApple Watchから削除する作りになっています。こちらは、iPhoneと変わらない使い方ができます。

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自分でやればできる機能が提供されているのではなく、最適と考えられるユースケースに沿った形で作り込みがされており、これを実現するのに必要な技術が使われていますが技術偏重でないところは素晴らしいです。

迷っているのであれば買い

いままで、Apple Watchの購入相談をされた時は、もう少し待った方が良いと返答をしましたが、Series 4は誰にでもお勧めできる仕上がりになっています。

これまで、購入をためらっていた人は買い時です。生活に何らか変化をもたらすはずです。

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