Windows 10にも慣れてきて、iPadの代わりはこれで充分なんではないかと感じています。今回は、iPad Proでやっていたことごとに分けて、Windows 10で使っているアプリを紹介しておきます。
SNSへ投稿・チェックする
- Facebook Messenger
- Skype
- Twitter(Aristea)
いずれもストアから入手できる公式アプリです。
TwitterクライアントはAristeaを使っていましたが、TwitterのAPIポリシー変更を受けて新規のダウンロードが終了しているので、いまは公式アプリに切り替えています。
動画を楽しむ
- Netflix
- YouTube (Microsoft Edge)
- Amazon Prime Video (Microsoft Edge)
Netflixは公式アプリを使っていて、YouTubeとAmazon Primeビデオは、Microsoft Edgeを使っています。どれも、元々ウェブサービスなので、ブラウザで使っていても不満はありません。
ウェブを見る
- Microsoft Edge
Macとの共通性を考慮すればGoogle ChromeやFirefoxを選ぶのが無難ですが、UIがWindows 10に最適化されているので、Microsoft Edgeを使っています。
MacのSafariから一度だけブックマークを移行しましたが、最近はブックマークを辿るよりも検索で済ませることも多く、重要度が低くなっているので、これで特に困ってはいません。
パスワードを管理する
- 1Password
1Passwordを使っています。
Mac用で始まったアプリですが、いまはマルチプラットホームで使えて連係できるブラウザも問いません。
私は、Macの他に、Windows、iOS、Androidで使いたいので有料プランに加入しています。1ユーザーであれば、年間の契約で$35.88で月額換算だと$2.99です。これで、マルチプラットホームで使えて、パスワードを保管および共有するストレージも提供されるので、価格以上のメリットを感じています。
日々の用途はWindowsタブレットで充分
iPad Proは、Windowsタブレットを使い始めてから触っていないので、これでやっていける手応えを感じたので、iPad Pro 12.9(第1世代)を手放す予定です。
Windowsなので意識的に避けていましたが、毛嫌いせず早い段階で試していれば、タブレットにもっと実用的な側面を見いだしていたかもしれません。