ノイズキャンセル耳栓『QuietOn SLEEP』がやってきた!

Indiegogoで出資していたノイズキャンセル耳栓『QuietOn SLEEP』が到着したのでレビューしておきます。

これはなに?

名前のとおりでアクティブノイズキャンセル機能が付いた耳栓です。
耳栓なのでスマートフォンとペアリングして使うこともなく、耳に付ければ機能するシンプルな製品です。

QuietOn SLEEPは、アクティブノイズキャンセルとパッシブノイズキャンセルの組合せでノイズを軽減します。アクティブノイズキャンセルは、耳栓本体のマイクで拾ったノイズを打ち消すための逆位相の音を作りノイズを軽減します。パッシブノイズキャンセルは、耳の奥まで入れることが形状と低反発素材のイヤーピース(コンプライ製のような)がノイズを軽減します。

アクティブノイズキャンセルが動作する時間は最大20時間です。充電は、microUSBケーブルを使って専用ケースを使います。ケースにはバッテリーは搭載されてないので、ケーブルを接続する必要があります。

ユーザーが操作できるのは、外の音が聞こえる「ヒアリングモード」とノイズキャンセルが動作する「サイレントモード」のモード切替のみというシンプルな製品です。

重さはケース込みで36g、耳せん単体の片方で3gです。異物なので着けているのを忘れるという表現はウソになりますが、これだけ軽いと負担が少ないのは事実です。



ノイズキャンセルの効果

私は、飛行機と新幹線で使うのが主な用途です。
飛行機の機内では静寂が訪れるとはいいませんが、耳障りな機械ノイズが気にならないレベルまで抑えられます。新幹線の車内は飛行機と比べると静かなので、QuietOn SLEEPを使っていると周囲のノイズが気にならないレベルまで抑えられます。

ノイズキャンセルイヤホンで良くない?

アクティブノイズキャンセル搭載のイヤホンは数多くの存在するので、これで十分と考えることもできます。

ただ、競争が激化して年々高機能化しています。これは、悪いことではありませんが、複雑化する傾向にあり、わかりやすい製品が少なくなっているように感じています。

たとえば、愛用しているSONY WF-1000XM3の「外音コントロール」のように、自分の動きから推測した状況にあわせて、ノイズキャンセルのレベルを自動選択する仕組みがあります。うまく動いた時は感動ものですが、状況とノイズキャンセルレベルの設定がマッチしないと感じることも時々ありストレスに感じることがあるので、私は無効にして使っています。

QuietOn SLEEPは、シンプルで耳に入れるだけですべての機能が動作します。
ノイズキャンセルのレベルも一定なので、動きを把握したうえで適切な場面で使えます。たとえば、移動中は集中して読書するか仕事をすると決める場合です。ここが重要で、良かれと思って付けた機能の動きに気を取られず、本当にすべきことに集中できる環境を作れます。

私は集中したい時のモード切り替えスイッチとしても活用しています。

お高いのが難点

QuietOn SLEEPの価格は、199ユーロで日本換算で2.4万円を少し切る価格です。

私がIndiegogoで出資した時は、$149(日本円換算で1.6万円)でした。この価格であれば、多くの人が興味を持ったと思いますが、いまの価格設定では多くの人がWF-1000XM3を選択するはずです。

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