オープンソースになった『Enyo』は期待の星?

大々的に取り上げられていないので、興味を持っている人も少ないのかもしれませんが、webOSで使われていたアプリケーションフレームワームの「Enyo」がオープンソースになったので、興味津々でサイトを覗いています。

モバイルデバイス向けで、商用にのったJavaScriptフレームワークは、Enyoが唯一ではないかと思います。

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趣旨は異なりますが、JavaScriptを使ったモバイル向け開発環境としては、Titanium Mobileがあります。
私は、これでAndroidアプリを造ろうとして、苦労した経験があるので良い印象を持っていません。(Titanium Mobileは、Cross Platformの開発環境を謳っていますが、どちらかと言えばiOS寄りで、これでAndroidアプリを造ろうとすると、随分苦労する)

Titanium Mobileのフレームワークは、ユーザーインタフェースを構築するのに恐ろしく時間をかける必要がある印象を持っていますが、Enyoのユーザーインタフェースの構築コードを見ている限りは、Titanium Mobile程でもなさそうですし、解像度の違いに対応するのも考慮されていそうです。

実際に、iPhoneのブラウザでEnyoのサイトにアクセスにて、サンプルを実行しても、まずまずの速度で動作するので、期待値も高まろうというものです。

それは、Enyoでモバイルアプリを造るのか?と言われれば、その可能性はゼロです。
私の場合は、モバイルファーストなウェブアプリを構築する為のフレームワークとして使ってみようと考えます。

この場合に気になるのが、メジャーどころiOSやAndroidのユーザーインタフェースとは、微妙に見た目や使用感が異なる点です。「Sencha Touch」のように、まんまiOSであれば、多くのユーザーはiOSで得た経験値を活かすことができますが、少しだけ違うのは、厄介で意外にストレスを感じるものです。

ただ、サイトのサンプルを触ってみると、ギクシャク感なく気持ち良く動作します。この気持ち良さが、微妙に違うことによって感じるストレスを覆い隠す可能も考えられます。

私自身は、まだ、アプリを書いていないので、結論を持ち合わせていませんが、時間を作って試してみて、この辺りを検証してみたいと考えています。

JavaScriptで、そこそこの規模のプログラムを作るのは、げんなりしますがw





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