今週気になったり買ったりした、PC・ガジェットからクルマ、カバンなどをメモ変わりに3つ程度ピックアップしてエントリーとしてまとめておきます。
Supra is Back
国産のスポーツカーが絶滅の危機となっている中、トヨタのスープラが復活しました。主要のコンポーネントはBMWのもので、実際はトヨタが独自に開発したクルマではありません。
国内発売は2019年春と言われており、オーストリアで生産されます。
価格は、トップモデルで600万円の設定です。生産国が欧州で数多くは導入されてないと思うので、納車待ちのリストが長くなりそうな気もします。86/BRZ同様に数年間はオッサンホイホイですね。
ボディサイズは、4380×1865×1290mmです。いまのMercedes-Benz SLK55 AMGは、4095×1810×1285mmなので比べても少し大きい程度です。ホイルベースは、スープラが2470mmに対して、SLK55 AMGは2430mm。トレッドは、スープラが1594/1589mmに対して、SLK55 AMGは1525/1550mm。どれも同じくらいです。
SLK55 AMGを好んでいる理由は、見た目やパワーだけでなくサイズ感もあるので、スープラも魅力的に感じます。
見た目がねぇ…
良いような悪いよういな…自分の中では、もうひとつ結論付けられていません。
スープラはスポーツカーに必要な普遍的な要素を持っていますが、ディテールにいまのトヨタのデザインがちりばめられおり、この部分がしっくり来ていません。ただ、A80のスープラも当時は、エグいデザインに感じた記憶があるので、いまの違和感も時間が解決するかもしれません。
写真を見る限り、凜としたたたずまいはスポーツカーに必要なオーラをまとっています。ただ、角度によっては寸足らずに見えることもします。これは、このサイズのクルマの宿命で、SLK55 AMGも同じように見えることがあります。
気になるよ…
非常に気になっています。
トヨタのクルマなので、かぶり率が高そうな感じもしますが、86/BRZも頻繁に見るほど走っていないので、気にする必要はないかもしれません。買うならば、直6 3LのRZでしょうか。
ともかく、実車が見たいです。
※アイキャッチの画像は、Wikipediaに掲載されていたものです。