Chuwi MiniBookのクラウドファンディングがIndiegogoで開始になりました。
出資額は$429 USDかです。現実的な選択になるm3-8100Y CPUを搭載するモデルは$530 USDからです。
これを書いている時点で目標額を遙かに超えて、800%超となっています。
これだけウケる理由は、同クラスのUMPCと比べるとコストパフォーマンスが高いところかもしれません。
日本語キーボードが用意されている
キーボードは日本語配列があり、$1 USDの追加で変更できます。
これは日本人にとっては嬉しい配慮ですが、よほど日本から出資者が多いということなんでしょうか。
そのキーボードの使い心地は、実物を触ってみないと分かりませんが、私のこれまでの経験では、小さな端末のキーボードは、英語配列よりも日本語配列の方が効率良く日本語入力ができるので、あえて日本語配列を選ぶのは良いかもしれません。
キーボードを自分で交換できれば良いのですが、そういうワケにもいかないですよね。
気になっていたことが分かった
本体サイズは、201 x 128 x 19mmです。私が見たサイトには、200.6 x 130.5 x 17.9mmと書かれていました。若干違う程度なので、プロトタイプのサイズを公開していたのかもしれません。
もうひとつ、気になる重さは1.46lbs.と公開されているので、おおよそ660gです。500g台に納まることを期待していたのですが、残念ながらこれには納まりませんでした。Yogaの変形機構が無ければ…とかは、言いっこなしですね。