今週気になったり買ったりした、PC・ガジェットからクルマ、カバンなどをメモ変わりに3つ程度ピックアップしてエントリーとしてまとめておきます。
しばらく更新してなかったのですが、また再開したいと思います。
Suface Neo/Duoが気になる
Microsoftの2画面デバイスです。
Suface Duoは、Androidを搭載するデバイス、Suface Neoは、Windows 10Xを搭載するデバイスとOSを使い分けています。また、画面がGalaxy Foldのように、1枚画面でなく、2枚のディスプレイをつなぎ合わせています。
どっちが面白そうかと言えば、Suface Neoの方ですね。Windows 10Xが、2画面にどれだけ最適化してくるのか気になります。
2画面や折りたたみディスプレイのデバイスが増えて思うことは、スマートフォンは、ストレートのフォームファクターでやり尽くした感があるので、次のフォームファクターを探して、折りたたみへと流れているように思えます。
ガラケーの頃も同じような流れでしたね。人が作っているので時代が変わっても、考えることは同じってことでしょうか。
あと、Surface Pro 7が出て、Surface Pro 6が値下がりしているので、これも狙い目でしょうか。
macOS Catalinaに備えて、32bitアプリが残っていないか確認する
macOS Catalina 10.15のGMが開発者向けにリリースされたので、正式版は近く登場しそうです。
macOS Catalinaでは、32bitアプリが動作しなくなります。
自分が使っているアプリが32bitか64bitかを確認するには、「Appleメニュー」-「このMacについて」-「システムレポート…」をクリックすると「システム情報」アプリが起動します。
これのウインドウの左側にある「ソフトウェア」の下にある「アプリケーション」で、インストールしているアプリの対応状況が確認できます。
リストの64bit (Intel)のカラムに、「はい」とあれば64bit対応済みのアプリです。私は、32bitアプリはないので、躊躇なくmacOS Catalinaへアップデートができそうです。
Android版のDuet Displayを買ってみた
期間限定の50% OFFがいつまでか分からないので、¥1,080で購入できる間に購入しておきました。
iOS版のライセンスも持っているのですが、いまは手元にiPadがないので使っていません。いまは、提供して頂いたCHUWI Hi9 Plus(Androidタブレット)を使っています。
さて、DuetDisplayのレビューは後で書く予定ですが、ざっと使った印章を書いておきます。
- iOS版同様に表示ラグは少ない。
- 接続方法はWi-Fiのみ。
- HiDIP表示も可能。
- TouchBar表示のオプションは使えない。
HiDPI表示の時は、マウスやカーソルの移動処理にバグがあるようで、たとえば、文字を選択しようとすると別の場所が選択されます。HiDPI表示にしなければ問題はありません。