いまさらですが、G-SHOCK GB-5600Bを購入したので、レビューを書いていきます。
これもスマートウォッチに分類されると思います。購入前は、スマートの部分は、おまけ程度かと思っていますが、ところがどっこい、なかなか、使い勝手が良いので、ご紹介していきます。
この時計は、定番の5600系デザインを採用をしています。実は、これが結構好きで、よく使っている分だけでも、3種類の5600系デザインのG-SHOCKを持っています。
スマートウォッチは、これからの分野なので、機能的なところばかりが着目されてますが、腕時計と言えば、いまや嗜好品の部類です。
機能的に優れていたとしても、腕時計として魅力が高くないと、毎日身に着けようと気持ちになりません。この点で見ると、GB-5600Bは魅力で、毎日身に着けようと気になります。カシオは、良い素材を持っているので、もっと活かすべきだと偉そうなことを言いそうですw
さて、話が逸れますが、スマートウォッチは、AppleのiWatchが本命とも言われます。
このiWatchは、Appleがいつもとる機能的な製品に、デザインや使い勝手などAppleらしい魅力を付け加える手法では、小型LCDが付いた腕輪しか出来上がらないはずです。それでも、Appleが作れば…という見方もできすが、先でも書いたように、毎日身に着けるモチベーションが維持できるのか少し疑問に感じます。
これまでの手法と違い、まず、腕時計としての魅力を磨き上げて、さらに、Appleらしい魅力を付け加える必要があるはずで、これまでの製品作りとは異なるアプローチになるはずです。なかなか出て来ないのは、この辺りを思案しているのかなぁと思ってみたりもします。
こうした書いたものの、この見方は、常識的な切り口かもしれません。もしかすると、違った切り口から見て、腕時計を再発明できるのかもしれません。クレイジーな偉人達に期待するしかありません。左腕には、複数のデバイスを身に身に着けられないので、熾烈な争いになるはずです。
って、ことで、GB-5600Bのレビューは、次回からですw
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