Androidベースの「Remix OS」を搭載したRemix Miniに出資しました

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KICKSTARTERで出資を募っている「Remix Mini」に出資しました。

Remix Mini - The World's First True Android PC.
Remix Mini is a tiny PC. It gives you a PC experience unlike anything on Android and an Android experience unlike anything on a PC.

Remix miniとは、AndroidをカスタマイズしたRemix OSを搭載している手のひらサイズのPCです。

少し前に前に、Surfaceに似たAndroidタブレットがKICKSTARTERで出資を募っていて話題になりました。これは、Jide Techという中国の北京にある開発していたものです。ラインナップがタブレットだけだったので、デスクトップPCを新たに開発するにあたり、出資を募っているというワケです。

平凡なハードウエア

ハードウエアは、64bit CPUを搭載して、メモリは1GB/2GB、ストレージは8GB/18GBです。同じくらいのスペックであれば、HDMIに差し込むステック型のWindows PCやAndroidもあるので、いまさら驚きがあるものではありません。筐体デザインは特徴的ですが、ここくらいは特徴を出したいという思いがあるのでしょうか。

Remix OSに興味あり

私が出資した理由は、Remix OSに興味を持ったからです。
冒頭で書きましたが、Remix OSはAndroidをカスタマイズしたOSです。Androidと大きく違うのは、タスクバーを搭載しているのとマルチウィンドウであることです。この2点を見ていきます。

Windowsライクなタスクバー

タスクバーは、Windowsのタスクバーと同じような印象で使えるようです。
以下のビデオの0:48秒辺りからを観るとよく分かります。

Remix OS 101: Taskbar

Androidアプリとの互換性を考えると、バックボタンとホームボタンが必要になりますが、これらはタスクバーの左側に実装されいます。なんて事はありませんが、ここまでやる人は居ませんでしたし、なかなか上手く統合されています。

また、タスクバーの上にアプリを置けるようで、ビデオの2:27秒辺りから確認できます。

Remix OS 101: Taskbar

他とは少々趣きが異なるマルチウインドウ

AndroidはマルチタスクOSですが、画面に表示できるウインドウは、ひとつに限られています。Remix OSでは、オーバーラップするマルチウインドウが特徴です。標準のウインドウサイズは、スマートフォンの画面を想定した縦長が基本で全画面表示も可能なようです。ウインドウのリサイズはできないようです。

Remix OS 101: Taskbar

ビデオの2:10秒からを観ると、Evernoteの起動直後は、ウインドウサイズがスマートフォンサイズですが、タスクバーの右側にあるボタンをクリックして、全画面表示する操作が確認できます。

スマホサイズの時は、ウインドウにタイトルバーが追加されており、最小化と閉じるボタンがあるので、ここに最大化ボタンがあってもよいと思うのですが、先で書いたように、アプリを再起動させているように見えるので、何か実装上都合の悪いことがあるのかもしれません。

出荷は2015年10月

Androidアプリとの互換性は高そうなのと、ホームページにあるForumを見ると、活発にやとりされており、ユーザーの意見を反映しながら開発しているような印象を受けます。また、独自拡張したOSは、Androidのバージョンアップに合わせてくれるのか心配になりますが、Android 5をベースしたRemix OS 1.5を7月11日にリリースしているので、あまり心配しなくても良さそうです。

出荷予定は、2015年10月で少し先なので、年末までには手元にに到着するでしょうか。楽しみに待つことにします。





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