Razerのゲーミングキーボード『Razer BlackWindow Tournament Edition Chroma』がすっかりお気に入りのキーボードになって、手放せなくなっています。
このキーボードはキータッチが良くて、キーがストロークする時の動きがスムーズで唯一無二の存在に感じています。クリック感や打鍵音は評価軸として出てきますが、キーがストロークする時のスムーズさは、これまで評価されることがなかったのではないかと思います。
Raezr Mamba 2016が気になる
さて、こうなってくると同じRazerのゲーミングマウス『Raezr Mamba 2016』が気になって仕方がありません。
いま、マウスはLogicoolのMX Masterを使っています。これは、これでお気に入りで、ボタンのクリック感や重さなど不満はありません。よって、買い換える理由もまったくないのですが、使ってみるとRazerのキーボードのように、これまで自分が知らなかった、または、感じることがなかった使い心地を教えてくれるのではないかと思って気になっているというワケです。
LEDを使った中二的な演出
マウスもキーボードと同様で、マウスの左右とホール部分にあるLEDが光るようです。
これもキーボード同様に設定アプリを使って、エフェクトを変更できるはずです。LEDのエフェクトは実用度がほとんどなくて、中二的な楽しみしか与えてくれませんが、それでも使ってみると格好良いワケで止めることができません。
躊躇している理由は、価格が高くてAmazonだと17,550円するためです。
いま使っているMX Masterも12,538円と結構良い値段なので、このままお蔵入りさせるのももったいない気がしています。
オモチャと侮るなかれ
これまでゲーミング用のデバイスは気にも留めてなかったのですが、これは耐久性を重視して作られているためか造りがしっかりしています。また、ユーザーからの要求が高いためか、使った時のフィーリングが良くて、Razer BlackWindow Tournament Edition Chromaを使いはじめて、ゲーミングデバイスに対してへの見目が変わっています。
私と同じような方がいれば、騙されたと思って一度、使ってみることをオススメします。
オモチャと侮るなかれです。
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