11月14日に銀座で開催された「Fitbit Developers and Users Conference 2017 Autumn」に参加してきました。
当日は、開始時間までに仕事を片付けることができず、会場には遅刻して到着したので開発者向けのプレゼンの途中でした。
私が到着する前に、fitbit ionicの製品説明のプレゼンが行われていたようです。
その様子はASCIIでも確認できるので、詳しく知りたい方はサイトで確認してください。
http://ascii.jp/elem/000/001/586/1586978/
会場の様子など:オフトーク
途中参加でしたが、運営者の配慮で前の席に座ることができたので、途中から動画撮影をしていました。その時の様子をYouTubeに公開していますので、よろしければご覧ください。動画の後半では、会議の感想といただいたお土産紹介をしています。
会場の参加は、Pebbleユーザーが多かったようで、左腕にPebble TimeやPebble 2をつけている方を多く見かけました。当然ですが、fibit ionicをつけている方は少なくてこれからです。当日は、fitbit ionicの即売を行なっていました。こぞって買っている感じでも無い印象ですが、結構な数が売れていと思います。
私は、事前に購入していたfitbit ionicをつけて会場に行ったのですが、会場にはハンズオン可能な端末が複数あって、これを勝手につけているのはないかと勘違いされないかとドキドキしていました。
動画でも語っていますが、日本語でfitbit ionicの開発関連の情報が得られたのは、今回が初めてだったので非常に有益でした。また、私の理解が間違っていないと確認できたのも収穫でした。
日本語が表示できます
説明があったのか分かりませんが、会場でお話しできた方はfitbit ionicで日本語が表示できることに驚いていました。
スクリーンショットを見ていただくと分かりますが、空白の扱いが微妙ですが実用の範囲内です。
SDKのドキュメントには、日本語のシステムフォントはNotoSansJPが使われていると書かれており、事前に日本語が表示できることが知っていたので、端末を手にしても驚きすら無かったのですが、こうした情報を知らない方にとっては驚きだったかもしれません。
コミュニティーの育成に期待
たちがったばかりのプラットホームなので、当面はfitbit Japanが牽引する必要があると思いますが、日本のコミティをうまく育てて欲しいです。
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