最近、LenovoのYOGA Tablet 2-10 Windowsを使っているのでレビューを公開していきます。
このタブレットが気になる方は、標準添付のキーボードが気になっていると思うので、まずは、ここから入ります。
キーボードは、LogicoolがiPad用として販売している「Ultrathin Keyboard Cover」のようなものです。ここも同じで、タブレットとは磁石で固定し、Bluetoothで接続します。また、使わない時は画面の保護カバーになります。
軽くて薄いキーボード
重さは294gです。一番厚いところで4mm程度です。
非常に薄いので、両端を持ってたがい違いに上下に動かすとたわむほどです。また、薄型キーボードの宿命ですが、タイプすると底打ちする感じがあります。キータッチは、少しクリックがあり、打鍵音は、ほとんどない静かなキーボードです。
キー配列に変則的なところはありません。
キートップの大きさは、14mm(横)×13mm(縦)で、若干横長のキートップです。一部のキーは、横が11mmで小さくくなっています。ノートパソコンでも見られるので、無難にまとまっていると言えます。
タッチパット付きなのがイイ!
このキーボードには、タッチパッドが付いており、大きさは、71mm(横)×41mm(縦)です。タッチパッドの操作感は悪くありませんが、指を滑らせたときの抵抗が強くて、スムーズに操作している感が希有なのが残念です。また、縦方向が短くスクロールの操作がしずらいので、キーボードをあと5mmでも上にずらせば、随分違ったはずです。
キーボードとタッチパッドが一体になっているBluetoothキーボードは無いはずなので、唯一の存在です。
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