リヒトラブ スタンドポケット(タテ型)A4を購入したので、レビューを書いておきます。
バックパックで使うインナーバッグとして購入しました。これを購入するくらいであれば、小物入れが充実したリュックを選べば良かったのでは?ともなりますが、インナーバッグであれば他でも使い回せます。
どんなものか?
いわゆるバッグインバッグですが、大きなポーチという感じです。縦型と横型があって私はバックパックで使うので縦型を購入しました。
メインポケットはA4サイズのノートPCが余裕で入る大きさで、前面は三つ、背面はペン差しを除いて四つのポケットがあります。ファスナーがあるポケットは前面のひとつです。
バッグから取り出し易いようにハンドルが付いており、付属の底板を使うとバッグから取りだして、そのまま使えるように自立するような工夫がされています。底板は両側面までカバーしているので、しっかりとした長方形を維持します。
使い勝手はどう?
これまではポーチを二つ使っていて、ガジェットを普段使うものと出張時に必要なものに分けて収納していました。普段は、片一方のポーチを持ち歩くのですが、どちらもスカスカの状態で持ちあるていることが多いので、もう少し効率良く収納できるポーチを探していたところ、スタンドポケットを見つけたというワケです。
これの大きさは、25cm(横)×6.5cm(幅)×34cm(縦)で、最近使い始めたハーシェルサプライのバックパックにも余裕で収まるサイズです。重さは360gなので軽量です。
では、どう収納しているかご紹介していきます。
メインポケット
メインポケットが一番大きいので、MacBook ProかiPad Proを収納しています。MacBook Proの時は、ACアダプタを一緒に持ち運びことがありますが、これには一緒に収納できないので、バックパックの空いたスペースに入れています。書類を持ち運ぶ時も折り目が付か付かないようにここに入れます。
前面ポケット
ファスナー付きのポケットには、Lightningケーブルやクリーニングクロス、家の鍵を入れています。
上部の左右ポケットには、イヤフォンと携帯用スマホスタンドを入れています。
背面ポケット
背面の上部ポケットの右側は名刺を入れ、左側はちびファイと巻き取り式のLANケーブルを入れています。
中間のポケットにはテッシュなどを入れています。使っていないポケットは一番下だけです。
このように、日頃使うガジェットは、スタンドポケットに収納できています。
まとめ
収納した物を使う時は、バックパックからスタンドポケットを出してから、必要なものを取り出すい方が最も使い易い使い方です。また、ハンドルが付いているので単体でも持ち運びできます。たとえば、2-3の出張で大きめのバッグに入れて持ち運んで、ホテルに着いてからこれを取り出せば、必要なガジェットは全て揃うので使い勝手が良くなりました。
購入したスタンドポケットはA4縦の向きです。横向きの手提げカバンでも使い勝手は落ちますが、サイズさえ合えば使えます。
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