投げ売りを買いましたよ:ポータブック ファースト・インプレッション

yodobashi.comで、たたき売りをしているのをFacebookで知り速攻で購入しました。こんな時の仕事の速さは電光石火です。

私は、ポメラDM100を所有しているので、これと比較したポータブックをファースト・インプレッションをまとめておきます。



手軽さが下がった

ポメラは、ディスプレイを開くとすぐ使える手軽さが魅力でした。ポータブックは、Windows 10が動作するPCなので、起動後、ログインを済ませてアプリを起動してようやく使えるようになります。これは、一般的なPCと手順は変わりませんがポメラを比較する面倒です。

充電はmicroUSBを使う

ポメラは、前回の電池交換を忘れてしまうほどでしたが、ポータブックは、一般的なノートPCと同じでバッテリー残量に気を使って使う必要があります。ポータブックのバッテリーの持ちは5時間ですが、充電コネクタはmicroUSBで、モバイルバッテリーでも給電できるのでイザという時には何とかなります。

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ディスプレイが見づらい

ディスプレイのノングレア処理がイマイチなのか見づらくて、最も不満に感じている部分です。最近は、ノングレアの液晶を見ていないので、そもそもこんなものだったのかもしれません。

数字以上の差を感じる

重さは、ポータブックが811g(実測)で、ポメラが電池を含む状態で439g(実測)です。倍程度の重さになり、厚みもあるので数字以上の差を感じます。

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手軽さは無くなったけどWindowsが使えるメリットはある

ポメラの手軽使えて良かった部分がポータブックではすべてなくなっています。
Windows 10搭載のノートPCなので当然ですが、Windowsが使えることのメリットも得られるので悪いことだけとは言えません。

贅沢な造りのキーボード

最近は、贅沢なキーボードを搭載したPCを見なくなったのでポータブックは希有な存在です。

ミスタイプしづらいキーボード

ポータブックキーボードは、ポメラと変わりないサイズなので同じ感覚で使えます。

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キートップのサイズは、横長で14mm x 12mmです。ポメラのキートップは平らでしたが、ポータブックのキートップは、中央がなだらかにくぼんでいます。このおかげか、指が吸い付くようにタイプできて、使い込んでいない初期の段階からミスタイプを起こしません。

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キー配列は、日本語キーボードの配列です。

記述を見つけることが出来なかったのですが、キーはパンタグラフでしょうか、キーストロークは1.5mmでクリック感があります。タイプ音は、ほとんどなく静かな場所でも使えますが、マウスのボタンはカチカチと音がなるので、使う場所を選びます。キー配列に変則的ところはありませんが、Enterキー周辺にある記号キーは横幅が小さくなっています。

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キーの刻印も注目です。

ポータブックは、キーの刻印が印刷されています。刻印は、シールでも実用上は問題ありませんが、製品の核となる部分がコストダウンされて貧祖な感じでは、道具としても残念です。この点でポータブックは造り手のこだわりを感じます。

変形ギミックは必要だったか

キーボードの変形ギミックもお金がかかっています。

本当に必要だったのかは考えますが、マーケティング的には飛び道具として欲しかったのかもしれません。ただ、変形するおかげで、このサイズに収まっているワケなので無駄なギミックではありません。キーボードはタイプしてもたわむことはありませんが、意地悪をして両端に力を入れて押し込むと、中央の分割部分が少したわみます。

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売れなかったのね

購入したポータブックは初回特典のケース付きモデルでした。

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2016年2月発売で、この時期まで初回特典モデルが残っているくらいので、セールスは散々な結果だったことが予想できます。KING JIMにとっては黒歴史かもしれません。

求めている人がいないのか、端末デザインはやっけにしか見えません。見るべきところもなく、愛すべき要素もありません。あしからずと言った感じです。





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