iPhone XRを予約しました。選んだのはPRODUCT REDです。
このままiPhone 7 Plusを使い続ける選択肢もあったのですが、少し不満はあるもののiOS 9からiOS 10にかけて感じていた、統一感の無さがiOS 12で改善されたので、再びiOSデバイスを使おうと考えたらです。
iOS 7でフラットデザインを採用して、iOS 8でフラットデザインに磨きをかけたところまでは良かったのですが、iOS 9あたりからアプリごとで使用感が違ったり、大きな方針はあるものの、後は開発者任せと感じるようなチグハグなUIが気になっていました。この不満がiOS 10あたりで不満が爆発して、この後、Galaxy S8 に乗り換えることになります。
iOSに戻るをキッカを作ったので、Apple Watch 4です。
これが使いたいがために、余っていたiPhone 7 PlusとiOS 12を使い始めて「はずかしながらiOSに戻ってまいりました」という状況です。
iPhone XRを選んだ理由
購入するならiPhone XSシリーズでも良かったのですが、iPhone XS Maxを奥さんが使っているので同じ物を購入するのは避けました。
iPhone XRのノッチ付きLCDは、JDIが製造に関わっているとのことで、久しぶりの日の丸ディスプレイなわけで、応援せずにはいられないということで選択しました。
というのは冗談で、カラー、素材、サイズの簡単で選びました。
カラーは、製品発表会で見てからPRODUCT REDの艶やかな赤にひと目ぼれで、素材は、iPhone XSの艶のあるステンレスフレームよりも、iPhone XRの冷ややかさが伝わりそうなアルミフレームの方が好みです。サイズは、日頃使っているiPhone 7 Plusがあと少し小さくなれば取り回しが良くなると感じていたのでiPhone XRのサイズはドンピシャです。
iPhone XRは、iPhone XSの廉価版ではないと言われていますが、搭載メモリとディスプレイ解像度はiPhone XSと比較すると見劣ります。ただ、スマホのスペックを追うのもひと息ついた感はありますが、フルHDの映画をドッド・バイ・ドットで観られないのは、唯一残念なところです。
純正ケースがないやん
端末と同時に純正クリアケースが発売される情報がありましたが、予約日には純正ケースがラインナップされていません。ケースは、純正1択だと考えているので、端末発売ギリギリまで待つことにします。
ガラスフィルムは、Nimasoのガラスフィルムを購入済みです。
iPhone XS Max用のガラスフィルムを購入して貼りやすかったのと、貼り付けに失敗しても保証でカバーしてくれるので安心して購入できます。
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