やっぱり新型AirPodsを買ったぞい

やっぱり新型AirPodsを買ったぞい

AirPodsのバッテリーの持ちが悪くなって来ており、買い換えたいと思っていましたが、第二世代は大きな変化がないように思えたので買わないと決めていました。

しかし、AirPodsの少ない不満のひとつである「音質」が改善されているとレビューを読んで購入を決めました。参考にしたレビューは、PHILE WEBです。

https://www.phileweb.com/review/article/201903/26/3407.html

購入したのは「AirPods with Charging Case」を選びました。
ハイエンドのWireless Charging Caseのモデルは選びませんでした。理由はワイヤレス充電のために。¥5,000を追加で支払いのは高いと感じたからです。

第一世代は買取してもらいました

第一世代のAirPodsは、e-イヤホンで買取してもらいました。

https://www.e-earphone.jp

ここでの満額査定が¥11,700です。
私の場合は、ケースに擦り傷がある理由でマイナス¥1,000査定、Lightningケーブルが無いという理由でマイナス¥1,000査定となり、¥9,700の買取になりました。

¥5,000の値が付けば御の字だと考えていたので納得の買取価格でした。相変わらず、Apple製品はリセールバリューが高いです。

シリコンケースを購入

AirPodsのケースに擦り傷があることで買取査定が下がったので、ケース保護のために以下のシリコンケースを購入しました。

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元々は第一世代向けに作られたものですが、ケースのサイズと形状は第二世代でも変わらないのでそのまま使えます。色は、ブラックを選びました。理由は、他よりも¥100安いからです。

ひねりのない黒を選択

シリコーンケースは、ワンピース成形でケースにぴったりとフィットします。
素材がシリコンなので滑りにくくなりますが、埃が付きやすくなるデメリットもあります。厚みは1.3mmと薄いのでシリコンケースを付けることで、ひとまわり大きくなるようなこともありません。

ケースのストラップホールに丸リングを付けて、ここにカラビナを付ける

充電用のLightningコネクタ部分にはカバーが付いています。また、ストラップホールがあるのと、これに付ける用のカラビナとストラップも付属しています。

Lightningコネクタにはフタが付く

これは、第一世代用のケースなので以下の不都合はあります。

  • 設定ボタンの位置が第一世代と第二世代で違うのでケースの上から押せない。
  • AirPodsのケース外側にあるLEDを覆い隠す。

いずれも実用上は問題がないので、気にすることなく使っています。

設定ボタンの位置が違う

e-イヤホンの査定では、ケースに擦り傷があると査定額がマイナス¥1,000になります。これの価格は¥699なので、投資とリターンのバランスが良いケースです。

音質は向上、他も良くなっている

冒頭のレビューにもあるように、再生される音が大きくなりました。
AirPodsは遮蔽性が低いので、第一世代では外の音に負けてしまい、ボリュームを最大にしないと音楽が聴けないこともありましたが、第二世代ではこれが少なくなりそうです。実際、多くのシーンで検証してみる必要があります。

音が大きくなったためか音に厚みを感じるようになりました。
第一世代では、音楽を聴くとシャンシャンと薄っぺらい感じが再生されましたが、これが軽減されました。私は、これが嫌でPodcastと通話用途をメインにして、音楽を聴く時はB&O Play E8を使っていましたが第二世代では音楽も楽しめそうです。

動画を見た時の遅延は、第一世代でも気にしてはなかったのですが、ほとんど違和感がなくなりました。端末間の接続切り替えの短縮は地味ですが、これまで感じていたギクシャク感がなくなってスムーズに切り替わります。

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