録れる音声のレベルは低すぎますし、筐体の強度不足なのかUSB Cポートのふたが壊れてしまうという、災難の多いアクションカムですが、録れる画は、これまでのSJCAMのアクションカムの中で一番好みなので、難があるのは承知の上で使っています。
様々なシーンで録った時に、どんな画が取れるのか、そして、ウリである手ブレ補正の性能を確認したくてVLOGを撮っています。
今回で3回目なんですが、一宮へ出張へ行くとちょうど七夕まつりだったので、その様子をVLOGにしました。動画は、いつものごとくYouTubeに公開しています。よろしければ、ご覧下さい。また、チャンネル登録といいね評価もよろしくお願いします。
純正ピンマイクの運用ノウハウ
この時もSJCAM純正のピンマイクを使っています。
この日は音声の録音レベルを8に設定して、マイクを口元から30cmくらい離した所い、ワイヤシャツの第2ボタンを第3ボタンの間くらいに着けて撮りました。この着けた場所が悪かったのか録れた音が小さかったので、全編で音楽を再生する編集をしました。
録音レベルを上げて10にすると音が割れるので、レベル8のままにして、もう少し口元に近づけて撮る必要があるのかもしれません。こうしたのも運用もノウハウですね。
壊れたUSB Cのフタその後
残ってフタの残骸をニッパーで綺麗に切り取って、見た目綺麗になるように加工しました。これで、一見すると壊したことは分からなくなりました。あと、前向きに考えれば、USB Cポートにアクセスし易くなりました。