これは「あるある」ですがクルマを乗り降りの時に、ドアの下部分を蹴ってしまって、傷が付いてしまったり汚れてしまうことがあります。
着座位置の低いスポーツカーだと、中腰の姿勢で足から乗り足から降りるので、注意しないとドアの下部分をつま先で毎回蹴ってしまいます。
smart BRABUS cabrioは着座位置が高いので、露骨にドアを蹴ることはありませんが、靴のつま先でひっかけることがあるので、対策としてドアプロテクターを貼り付けました。
購入先は、Aliexpressの「xiaohuading Store」です。以下は、購入した商品のリンクです。
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巨大なシールを貼るコツ
私が乗っているsmart fortwoのドアは、2ドアクーペと同じくらいのサイズで大きいので、プロテクターシールの大きさは1.1mで巨大です。このサイズなので正しい位置にシワなく貼るのは手のかかる作業です。以下に、私が作業中に意識したところをまとめておきます。
仮止めして位置決めする
普通ならば、台紙の端からシールを剥がして少しづつ貼り付けていきますが、シールが大きいので台紙からすべてシールを剥がして仮止めして、少しづつ修正するように位置決めしました。
強く引っ張らない
シールがシワにならないように引っ張りながら貼り付けまずが、強すぎるとシールが伸びてシワの原因になるので、強く引っ張らないように意識します。私は位置決めをした後は、ふんわり落とすように貼り付けていました。
空気を抜く
適切な位置でシールが貼れたら、空気を抜くために形状の凸に場所からシールの端に向けて手で撫でて貼り付けます。これを丁寧にすることで仕上がりが変わります。
精悍な見た目になった
屋根のある駐車場でシール貼りをしましたが、この時期だったので汗だくになりました。ざっと、10分程度で終わるかと思っていますが、試行錯誤していて1時間くらいかかったかもしれません。
これで乗り降りする時にドアを蹴ってもシールがダメージを軽減してくれます。また、カーボン柄なので精悍な見た目にもなり気に入っています。