第64回 メディアプレイヤーとしてのAndroidタブレット(2)

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Androidケータイの歩き方は、前回に引き続き「メディアプレイヤーとしてのAndroidタブレット」です。

Androidケータイの歩き方:第64回 メディアプレイヤーとしてのAndroidタブレット(2)|gihyo.jp … 技術評論社

Androidケータイとは関係ないのですが、新しいiPadを購入しました。
Androidタブレットを紹介しておきならがですが、仕事の道具として使っているのはiPadで、趣味の玩具として使っているのは、Androidタブレットという感じの使い分けです。

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その理由は、周辺機器とアプリの数です。
アプリは代替えがあっても、周辺機器の方は、永遠にiPadに追いつけないようにも思います。

話は、少し飛びますが、Googleが7″タブレットのリファレンス機をリリースすると言う話題が出ています。
悪くない話ですが、このまでの状況を見ると、Googleをロゴを付けて売り出せば終わりです。

結果として、iPadのように、その端末を中心としたエコシステムが出来上がっていません。
手本として端末、アプリ検証用の端末の意味は理解できますが、そろそろ、もう一歩踏み出す必要があるのではないでしょうか。

先でも書いたように、周辺機器もプラットホームの魅力のひとつです。
周辺機器の開発を促進するなど、なんらか施策を打たないと、iPadのしっぽを捕まえるのは難しいでしょう。
これまでと同じ状況で、リファレンス機が登場するならば、どれ程の意味があるのか疑問に感じます。皆さんは、いかがでしょうか?

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