10月5日で、スティーブ・ジョブズの一周忌を向かえました。
Appleの公式サイトにも氏をしのぶ映像とメッセージが掲載されているので、ご覧になった方も多いはずです。
多くの方がそうだと思いますが、スティーブ・ジョブズとは、プロダクトを通じての接点しかありません。
大袈裟ですが、これを通じて、彼の考え方やアプローチを学んだと言っても良いかもしれません。
で、手元には、彼が手掛けたプロダクトが、現役で沢山残っていて、日々使っています。
これまでと変わらず、ジョブズとの接点を保った状態なので、私の中で、彼が故人である認識すらありません。一周忌といれば、あれ?そうなのか。と思った程ですから。
あと、3年もすれば、手元のマシンは、一新されると思うので、この時は、ジョブズとの接点が少なくなってくるはずです。
私は、この時に本当の寂しさを感じるのかもしれません。それを感じさせないくらい魅力的なプロダクトがAppleが登場してくれることを願うばかりです。
まっ、Appleのプロダクトは、ジョブズだけで造っているワケでは、ないので、少し大袈裟かもしれませんが。