MonowareのApple Watch用のメタルバンドを1週間ほど使ったので感想をまとめておきます。
Apple Watchと気付かれない?
Apple Watchと分かりづらくなったので使い易くなりました。私にとっての腕時計は、100%自己満足のアイテムなんで、さりげなく着けておきたいんですよね。
どの程度かと言えば、先日、空港のセキュリティゲートでApple WatchがNGだったので、Apple Watchを外してゲートを再入場した時に、Apple Watchをトレイに入れて渡したのですが、検査員の男性が「あれ?これApple Watchだなぁ」という表情でApple Watchをしげしげと眺めていたほどです。仕事がら、多くのApple Watchを見ているはずですが、その中でも珍しかったのかもしれません。
フィット感は純正バンドが上
Appleが開発者向けにリリースしているApple Watch用バンド製作ガイドラインでは、7mm単位でサイズ調整できることになっています。Monowareのメタルバンドは、ベルトのコマひとつの大きさが大凡10mmなので、ガイドラインよりは大ざっぱにしか調整できません。
https://developer.apple.com/watch/bands/
私は、コマを2つ外して調整しました。ひとまず、この状態で使っていますが、バックル部分でも3mmほど調整が可能なので、さらに微調整が可能です。
私の場合、シリコンバンドの時は、バンドの隙間に指一本も入らないくらいピッタリとフィットさせるようなに着けていました。今回のメタルバンドでは、指一本が何とか入るくらいの余裕がある状態で使っています。
メタルバンドの腕時計だと、もう少しゆったり着けるものですが、私はピッタリと着けるのが好きなので、これくで使っています。この状態で、心拍計やフィットネス計は機能しているので実用上は問題ありません。
夏場はメタルバンドがオススメ
シリコンバンドを使っている時は汗でベタつくのが不快で、7月に入ってからはApple Watchを使わない日が多くありました。メタルバンド交換してからは、シリコンバンドのような不快さがなくなったので、再びApple Watchを着けるようになりました。
今年の夏は、今回購入したMonowareのメタルバンドで使おうと考えています。秋に向けては、レザーバンドの購入を検討ですかね。この頃には、選択肢が増えているだろうし、バンドの質も向上しているだろうから楽しみです。
余談ですが、Apple Watchのアクティビティは、その日どれだけ動いたを把握するのに役立ちます。特に無くても困りませんが、しばらく使わない期間を経て、あらためて使ってみると、ログイングだけではなく、使っている最中に状況を通知してくれる機能など、こうした類のフィットネス関連のアプリではよく出来ています。
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