『ノートPCで十分?飽きた?タブレットとは何かを考える』というタイトルで書いた記事がAll Aboutに公開されました。よろしければ、アクセスして読んで下さい。
http://allabout.co.jp/gm/gc/457071/
この記事は、私からの提案で書かせて頂きました。
この前に「iOS 9とiPadはタブレットを再創造するのか」というタイトルで記事を書いたのですが、スマートニュースに掲載されたり、All Aboutのランキングでも1位になるなど、好評だっただったようなので調子にのって書き始めたものです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/456111/
切り口に悩んで、書くのに時間がかかった
前回の原稿は、大方は数時間で書き上げてしまったのですが、今回の原稿は書き上げるのに、一週間ほど時間がかかりました。
何に時間がかかったと言えば切り口の選びに悩んでいたからです。
すでに多くの人がタブレットがどういったものか理解しているので、これとノートPCと比較して、どちらが良いのか?だったり、得て・不得手を比較して、どちらが優秀とか決めるのは、今さらですし、何も面白みがありません。よって、こうした切り口は無しです。
また、2015年に入ってから、タブレットは出荷台数を減らしていますが、これに対して云々と言っても、実際のところiPad 2あたりでも十分使えるほどの仕上がりなので、出荷を減らしたというよりは、PCと比べても買い換えサイクルが長いからじゃないか。って結論で終わりです。
で、今回の原稿の切り口に落ち着いたというワケです。
改めて読み返してみると、後半少し駆け足な感じがします。内容は、そう変わらないとしても、もう少し丁寧に書いても良かったかな。反省点です。
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