Moto 360がお買い得になったので購入した

Moto 360がお買い得になったので購入した

いまさらのうえに、2ndモデルが発表されたところですが、1stモデルのMoto 360を購入しました。

購入先はAmazon.comで、$150を少し切る価格で購入できます。日本への配送も行ってくれてExpressを選択しても$20程度です。
G-SHOCK並の2万で購入できるので、Apple Watchと比較すると半値程度で購入できることになり、スマートウォッチを試してみたいと方は良い選択かもしれません。

これで、LG G Watch、Apple Watch、Moto 360とそれぞれ、デザインテイストの違うもハイエンドスマートウォッチが揃ったので、その日の気分で選んで使えそうです。いずれもiPhoneとリンクできます。

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購入したのは、メタルバンドのモデルではなくレザーバンド(グレー)のモデルです。
そろそろ涼しくなってきたので、レザーバンドのモデルで良いと判断したのとシルバーとグレーの組合せが、いまからの季節には悪くないと判断しました。

これであれば、Apple Watchのレザーループを選んで良かったワケですが、Apple Watchを着けていると、いまだ珍しいのかいろいろと説明が必要なんで面倒なんですよね。前にもブログに書いたことがありますが、腕時計は自己満足のアイテムなので、さらりと着けていたいんですよね。

腕時計として質感

さて、Moto 360は、スマートウォッチのレビューは沢山行われているので、腕時計として見ていきます。腕時計としては、二万円くらいで購入できるものと同じくらいの品質くらいです。

バンドはHORWEEN LEATHERです。初期状態では少し固めの印象です。グレーの染めはステンレスのケースとマッチしていて良い雰囲気を出しています。

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バックルもステンレス製でケースとバンドの質感にマッチしています。(プラスチックと書いてあるブログがあり、ホントかなぁと心配していました)

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バンドの穴は、おおよそ6mmピッチで13個もあります。普通の腕時計でこれほどの穴はないので、腕時計よりも腕にフィットするように調整して着けれます。

ケースは、ステンレス製で光の当たり方で表情が変わるような加工がされており、腕時計に似たデザインです。サイズは、厚みが15mm、直径は45mmもあります。最近は大きなケースの腕時計が当たり前ですが、この中でもMoto 360はかなり存在感のある腕時計で、腕の細い男性は似合わないかもしれません。

重さは実測で53gです。スマートウォッチで言えば、メタルバンドに交換したLG G Watchは118gで、同じくメタルバンドに交換したApple Watch Sportは112gです。スマートウォッチではないレザーバンドのブラウンのBN0032は45gです。Moto 360は、一般的な腕時計とそれ程変わらない重さの腕時計と言えます。

ケースにある竜頭のようなものはなに?

ケースの横に竜頭のような物がありますが、これはボタンです。
軽く一度押すとスリープからの復帰します。画面をタップしても復帰するので使うことは無いかもしれません。長押しすると、ホーム画面を表示します。これも右フリックすれば表示されるので、これも使わないかもしれません。

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アプリを起動する用途にでも使えれば、また違った印象になると思いますが、現状だとデザイン要素として欲しかったのかなぁという印象です。

さて、使い始めてまだ時間が経過していないので、レザーがギシギシと音をたてますが着け心地は良好です。これだけ大きな腕時計ですが着けていることを忘れてしまいそうです。腕時計として気に入りました。

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