Moto 360の充電環境を考える

Moto 360の充電環境を考える

Moto 360を充電するには、0.5A出力に対応したUSBケーブルを問題ないようです。これであれば広く使われているUSBケーブルとPCのUSBポートで充電ができるので、出張中でも電源確保に困ることはなさそうです。

さて、問題なのはUSBケーブルではなくワイヤレス充電です。
ワイヤレス充電は、手軽に充電できるのは便利なのですが、充電環境を選ぶので環境を整える必要があります。

ってことで、Moto 360が採用しているQiの充電パッドをAmazonで物色してみると、小型と言っても直径が7cmくらいの大きさでMoto 360用として使うには大き過ぎるのと、持ち運ぶにも邪魔になりそうです。も少しサイズの小さな充電器がないか調べてみます。

Apple Watchの充電器が使える?

調べてみるとApple Watchの充電器がMoto 360でも使えるようです。私はApple Watchも所有しているので試した結果をビデオに撮りました。

Apple Watchの充電器の上にMoto 360を置くと、充電モードに入るので給電されていることは確認できます。公表されていませんが、Apple Watchは、Qiと互換性のある充電規格を採用しているようです。

さて、長時間使っていないので、どれくらいの速度で充電されるのかは分かりませんし、PCのUSBポートが使えるかも分かりません。

短時間ですが使ってみた印象としては、電池は減らないものの充電されていない感じです。異常発熱しないかなど心配ごとがあるので、時間のある時に目の前に置いて監視しながら充電できる確認したいと思います。

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