Google Play Musicのクラウドストレージは、有料プランでなくても使えることをご存じでしょうか。
https://play.google.com/music/listen
米国でサービスが開始された時には話題になって認識していたのかもしれませんが、随分と時間が経過してしまい、私はすっかり忘れていました。月額が必要なのは、聴き放題のサービスを利用する場合のみです。
MacでGoogle Play Musicを使う
さて、Macで使う場合は、ミュージックマネージャーというアプリをダウンロードします。
ダウンロードは、サービス画面の設定にある「音楽のアップロード」からダウンロードできます。
このアプリを使って、iTunesのライブラリをGoogle Play Musicのクラウドストレージにアップします。これを使えば、初回の初期設定をしてやるだけで、手間いらずでiTunesのライブラリをアップできます。アプリは、コントロールパネルに表示されて、システムの一部として動作するような造りになっています。
私は、iPhoneをメインで使っているので、iTunesとリンクできるデバイスであれば十分なんですが、Androidを使う時もありますし、iPadは音楽を同期していません。また、Windowsを使うこともあるので便利に使えそうです。
Android TVでも使えると良いのですが、現状はアプリが対応していないようです。ゴニョゴニョすれば、使えるのかもしれません。また、試してみることにします。
あとは、今秋リリースされる予定であるAndroid用のApple Music次第で、Google Play Musicを使い続けるか検討して見たいと思います。Apple MusicがAndroidに対応することで、AndroidがiTunesと同期できるとか、嬉しいことになれば良いのですが。
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