二泊三日の出張で、iPhone 6s Plusを使ってみたので、使用感を感想をまとめておきます。
電池がよく持って幸せ
しっかり使っても電池が1日持つ印象です。朝の9時頃から使い始めて19時頃までで、電池の残りが30パーセント台でした。この間電話を1時間に1回程度の頻度、合間にテザリングをしつつ、Apple Watchとリンクした状態でした。iPhone 5sだと途中で充電しないと使い続けることが出来なかったので、非常に頼もしい感じです。
また、通話中でもテザリングができるようになったので、これも使いやすくなりました。これまで、モバイルルーターを持ち歩くこともあったのですが、これで持ち歩くことがなさそうです。
動作速度が速く、見やすいディスプレイ
新しい端末だけあって、動作速度は快適そのものです。あと、ディスプレイもサイズが大きくなり、品質が上がっているのか、クッキリ・ハッキリと表示されて見やすくなりました。
また、ディスプレイがこれだけ大きいと、iPadの代わりに使えそうで利用率が逆転しそうです。今回の出張中は、iPadは持ち歩いておらず、MacとiPhone 6s Plusだったのですが、ホテルではiPhone 6s Plusの利用率が高かったです。
片手操作出来ないのは、使い方でカバーできる
iPhone 6s Plusは、大きいので片手操作できません。
しかし、ホームボタンをダブルタッチで画面が下に寄ったり、端末を持つ手がディスプレイに指がかかってもいても操作できるので、使い方でカバーできる印象です。まぁ、この大きさのお陰で電池がよく持つわけですから、私は納得しています。
それよりも、落下防止を期待して購入した純正のシリコンケースが手に持っていると意外に滑ります。見た目や造りは非常に満足していますが、落下防止の役目は果たさないかもしれません。
大きさと重さは苦になる
iPhone 6 Plusが登場した時に散々議論された内容ですが、やっぱりiPhone 6s Plusも大きさは気になります。iPhone 5sの頃は、ジーンズのポケットに入れて持ち運んでいましたが、それも出来ないことが多くバッグに入れるなどして持ち運んでいます。これも画面大きいので、バッグの中の物に当たって、画面に傷かつかないか心配しながら持ち歩いており、結構気を使いっています。あと、通話中に端末を持っていると端末の重さが気になります。これは、意外でした。通話の機会は多いので、Bluetoothイヤフォンを使うなどを検討したいと考えています。
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