4月から通勤方法を変えて歩く距離が増えたので、バックパックを使う機会が多くなりました。これまでは、国立商店で購入したバックパックを使っていたのですが、そろそろくたびれてきたので買い換えました。
購入したは、ハーシェルサプライの「Settlement」で定番中の定番です。
国立商店のバックパックは1万を超える価格だと記憶していますが、これは6,000円を切る価格で半値くらいです。その分造りはざっくりしたものですが、これまで使っていたバックパックに沢山あった小物入れもほとんど使ってなかったので、ざっくり収納できるバックパックの方が良いと考えて、これを選択しました。
選ぶのに悩むほどのカラーバリエーション
このバックパックは、カラーバリエーションが豊富で、Amazonを見ると33種類もあります。(ダブっているのもあるようですが…)いま見ると、グレーやネイビーでもシンプルで良かったかなぁと考えています。
これだけの選択肢があるのに、地味なブラックを選んだのは、いまさらながら少し後悔していますが、おっさんが攻める色を選んでいるのはイマイチな気もするので、これでヨシとしておきます。
抜群の収納力
日頃、バックパックに入れて持ち歩く物は、財布、ケータイ、ケーブル類を入れてあるポーチとお弁当くらいです。この程度の荷物であれば余裕で収納できます。雨が降りそうな日は折りたたみ傘を放り込んでおいても余裕があります。
ノートPCは、メインコンパートメントにポケットがありので、ここに収納します。
最近は、会社からの持ち出しが厳しいので、普段は余程のことがない限り持ち出すことはありませんが、15インチのMacBook Proくらいは収納できそうです。13インチのMacBook Pro Retinaは余裕です。また、最近購入したiPad Proもここに収納して持ち歩くことになります。
ざっくり使えるのが魅力だが
ざっくり使えるのがこのバックパックの魅力です。
しかし、収納ポケットは前面についているものと、先のノートPCを入れておくものくらいなので、細かく仕分けして持ち運びたい人には向きません。また、背中の面にはクッションが入っていますが、底面にはクッションが入っていません。よって、ノートPCを入れている時はバックをそっと床に置くなどの配慮が必要です。
また、底の下面や角は革などで保護されていないので、こすれて破れてしまうかもしれません。しかし、破れてしまうまでは、相当使い込む必要があるはずなので気にしていません。
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