Quto様より、Apple WatchとiPhoneを同時に置けるスタンド「Qtuo 2015年Apple Watch スマホ 両用 スタンド アップル ウォッチ チャージャー充電スタンド 全機種適用(ブラック)」をご提供頂いたのレビューします。
どんなものか?
どんなものかと言えば、Apple WatchとiPhoneをひとめてして置けるスタンドです。
2階建てのような感じで置くことになり、下側に横向きでiPhone、上側に横向きでApple Watchを置きます。それぞれの充電ケーブルを使うことで、充電することも可能です。スタンドの素材はABSです。
どうやって使うのか
Apple Watchのスタンドは、高さ130mmの支柱がベースから支柱が伸びていて、ここにApple Watchを横向きに置きます。Apple Watchのディスプレイが見易くなるように斜めにおり、Watch OS 2.0から実装された「ナイトスタンドモード」を意識した造りになっています。このまま置いておくと、ずり落ちてしまいますが充電ケーブルのマグネットで固定されるようになっており、落ちない工夫がされているのは見逃せません。
iPhoneは、ベースの部分に横向きで置きます。
スタンドは、iPhoneを置くために2mmほどの深さの溝と11mmほどの幅があり、重さは134g(実測)であります。これのお陰か重量級のiPhone 6s Plusに純正シリコーンケースを付けた状態でも、スタンドが倒れてしまうようなことはありません。
iPhoneのスタンドは、特別なギミックはありませんが、気軽におけて簡単に取り出せるところが特徴で使いやすく仕上がっています。
よいところばかりではない
このスタンドのメリットは、Apple WatchとiPhoneをひとまとめてして置けるところです。このふたつのがジェットの置き場所が1カ所にまとまるのはメリットです。
しかし、これを充電をしようとすると様相が変わります。
Apple Watchの充電ケーブルは、スタンドに支柱にケーブルを挟み込み溝が切られていて、これをガイドにしてケーブルを引き回せば綺麗に収まります。問題なのは、iPhoneのLightningケーブルで、横向きに置くと横側にケーブルが飛び出てしまいます。うまく取り回してもケーブルが散らかって見えてしまうのは、実用城は問題はなくても見た目が悪くなるのは難点です。
iPhoneを横向きに置くので仕方がない部分ですが、設置のために広いスペースを必要するので、机が狭いと結構な大きなに感じるかもしれません。
Apple WatchとiPhoneを持っている方は試してみては
なんと言ってもApple WatchとiPhoneの二台をまとめて置けるのは、いちばんのメリットです。
価格は1,600円と買いやすいので、スタンドを使ったことがなく、これから使ってみようと考えている方にはオススメです。まずは、これで使い込んでみて、自分自身の好みの物を見つけ出すのも良いかもしれません。また、iPhoneスタンドの部分は専用というワケではないので、他のスマホでも使えるはずです。
[amazonjs asin=”B0144B42YK” locale=”JP” title=”Qtuo 2015年Apple Watch スマホ 両用 スタンド アップル ウォッチ チャージャー充電スタンド 全機種適用(ブラック)”]