iPhone 6s Plus用のシリコーンケースを使い始めて、半年以上経過したので、現在の印象をご紹介しておきます。
汚れがよく目立つ
三ヶ月を過ぎたあたりからでしょうか、背面の汚れが目立つようになってきました。汚れが目立つのは、色がチャコールグレーだからかもしれません。もっと明るい色を選んでいれば、皮脂汚れは目立たないのかもしれません。
ケースの汚れが気になるたびに、家電批評でも取り上げて頂いた「タブレットトレシー」で拭きとっているのですがスッキリと綺麗にはなりません。
純正シリコーンケースのしっとりとした手触りと造りのの良さは気に入っていますが、汚れが目立つのは難点です。
シリコーンケースではなくてレザーケースを選んでいれば、これほど汚れが目立たなかったかもしれません。
端がヒビ割れました
力のかけ方が悪かったのか、ケース底面の端が割れてしまいました。
派手ひヒビ割れたワケではなく、僅かで目立たないと日常使用には支障がないので、そのまま使っています。
割れた時にパキッと音がしたので、このケースの骨格はABSかポリカーボネートで、これをシリコンで覆っている造りのようです。レザーケースも同様なんでしょうね。
ヒビ割れが拡大しなければ、iPhoneを買い換えるまで使うつもりなので、このまま様子をみるつもりです。
みんなにオススメ
不満だけになりましたが、いずれも些細なことで満足度は90%です。
半年経ったいまでも「オススメのケースは何か?」と聞かれれば、純正ケースと返答するくらいオススメで気に入っています。