gihyo.jpに、Android Weekly Topicsが公開されました。今週は、Android Wearに関わる話題を取り上げました。
http://gihyo.jp/lifestyle/clip/01/awt/201701/19
Android Wear 2.0は、2014年のGoogle I/Oで発表されたので、ずいぶん時間か経ちましたが、2月にリリースされるとしていまます。ここれでは、これだけ遅れた理由は、なんでしょうか。
遅れた理由を邪推する
この理由を邪推してみます。
ひとつは「リリース時期を見計らっていた」ことが考えられます。
ただ、リリース時期を見計らうにしても、Apple Watchを避ける程度だと思うので、これほど遅れることはないはずです。
もうひとつ考えられるは「Pixelの開発に注力していた」です。
Android Wearの開発チームの多くがPixelの開発に回っていて、開発が滞っていたのではないかと考えています。Pixelが一段落した頃に、Android WearのDeveloper Previewのリリースが再開されているので、間違っていないと考えていますが、外野から見ているだけでなのは、本当のところは分かりません。
MWC 2017を楽しみに待つ
MWC 2017では、Android Wear 2.0を搭載した端末が複数登場してくるはずです。
moto360は次の端末をリリースしないと言っていますが、新たに参入するメーカーも多いので、格好良い端末が登場することを期待したいです。
[amazonjs asin=”B00N9OAQI0″ locale=”JP” title=”ソニー(SONY) SmartWatch (スマートウォッチ) 3 Bluetooth4.0 リストバンド型活動量計 SWR50-B 【並行輸入品】”]