MEIZU EP52 LITEは着け心地の良さが魅力

MEIZU EP52 LITEは着け心地の良さが魅力

今回取り上げるMEIZE EP52 LITEは、9月19日のMEIZE 16 Xの発表会で紹介されたアクセサリーで、ばりばりの新製品です。これをGearBest様よりご提供頂いたのでレビューします。

MEIZU EP52 LITEとは

MEIZE EP52 LITEは、名前に”LITE”が付いているように軽さが特徴のBluetoothイヤホンです。これは、イヤホンの片方が2.3gで軽さを追求することで、携帯性や着け心地の良さを狙っています。左右のイヤホンには、マグネットが内蔵されていて、イヤホン同士をくっつけてネックレスのようにして持ち運べます。

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カラーは、白、青、グレーの3色展開です。
レビューするのはグレーです。いわゆる灰色ではなく、アッシュグレーと言った印象の絶妙な色合いです。外装は、イヤホンの部分のマグネットを除けばプラスチックです。プラスチックは、チープな印象を受けますが、絶妙な色合いのおかげで、そう感じることはなくポップな印象を受けます。色を選んだ人のセンスに助けられています。

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充電時間は1.5時間、連続再生は8時間、待機は200時間です。充電端子は、micro USBです。イヤーチップは、S,M,Lのサイズが付属しています。防水性能はIPX5で、左右のイヤホンを繫ぐケーブルは平面形状です。付属の充電ケーブルとイヤーチップのカラーは、イヤホンのカラーと揃っていて凝っています。

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価格は2300円前後です。少し贅沢なランチ程度の出費でBluetoothイヤホンが買えので良い時代になりました。発表当日から入手可能でGearBestからも購入できます。

開封動画をYouTubeに公開していますので、よろしければこちらもご覧ください。
また、チャンネル登録といいね評価もよろしくお願いします。

癖のない音

Bluetoothイヤホンは、音場が極端に狭く小さな部屋で小さなスピーカーで音を再生している印象を受ける物があります。これでも楽曲によっては、低音を強調して再生すれば、臨場感が得られるのかもしれませんが好みではありません。

MEIZE EP52 LITEもイヤホンなので音場は広いと感じません。しかし、再生される音は癖のない音です。高音や低音は強調されていないので、物足りないと感じる人が居るかもしれませんが、聴き疲れしないのでこうした音の方が好みです。

MEIZU EP52 LITEはカナル型イヤホンです。外部の騒音を遮断するのでリスニングに集中できます。ただ、音量が大きいと周囲の音が聞こえないので、屋外で使う時には注意が必要です。

軽く負担を感じない着け心地

MEIZU EP52 LITEは、イヤホンの軽さと大きさが着け心地の良さに貢献しています。冒頭での触れましたが重さは片方が2.3gで、イヤホン全体でも16gで軽いです。大きさも耳に納まるので、長時間着けていても負担に感じません。

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1日中着けていましたが、耳が痛くなることはなかったです。
最近はフルワイヤレスイヤホンが当たり前になり、ケーブルと首が擦れる時に発生する音を聴かなくなって久しいのですが、MEIZU EP52 LITEを使って久しぶりに聴きました。気にしなければという話しですが、馴れるまでと移動中は気になっていました。

ぢつは初体験

MEIZU EP52 LITEは、左右のイヤホンをくっつけてネックレスのように持ち運べます。

いまや当たり前の機能ですが、実は長期間使ったことがありません。
その前に、それほ効果をそれほど期待してなかったので、試すしてもいませんでした。使ってみるとケーブルのまとまりが良くなり、意外に便利なものだと実感しました。

消耗品と割り切って使える

Bluetoothイヤホンは、持ち運んで使っていると結構ダメージを受けるので、消耗品と割り切って1年くらいで買い換えるものと考えれば、軽い着け心地で音質にも不満がなく、¥2,300程度で購入できるのはMEIZU EP52 LITEは良い選択肢です。

ぜひ、GearBestさんから購入してください。(笑)

https://www.gearbest.com/headsets/pp_009199061952.html?wid=1349303&lkid=16516471

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