iMacをターゲットディスプレイモードで運用するのは難しい

これまで使っていたiMac 27-inch, Late 2014から、春先からMacBook Pro 15-inch, 2016へ本格的に移行をしています。MacBook Proは、iMacのサブとして位置づけで使っていたのですが、これを逆転させてMacBook Proをメインにしています。

サブになったiMacの方は、純正「Thunderbolt 3 – Thunderbolt 2アダプタ」と純正「Thunderboltケーブル(2.0)」を購入して、ターゲットディスプレイモードを使ってMacBook Proのディスプレイとして使っていています。

iMacはRetinaディスプレイではないので、MacBook Proのディスプレイとは表示品質が変わりますが、ディスプレイが2つに増える方が作業効率が良くなるので気にせず使っています。

これで作業効率はあがりましたが、運用面倒では面倒なことが多くあります。ターゲットディスプレイモードを紹介するブログでは、こうした部分を触れてないのでまとめておきます。

運用時の注意点

iMacをターゲットディスプレイモードに切り替えるには、Command F2のショートカットを使います。MacBook Proにケーブルを接続して、先のショートカットを押せばディスプレイになります。

注意点 1

MacBook Proだからの話しですが、Thunderbolt 3 – Thunderbolt 2アダプタはポート差し込んでいるとスリープモードに入っても給電しているようで、放置するとMacBook Proがバッテリー切れになっていることがあります。AC電源を給電していれば良いのですが、バッテリーへの負担を考えれると繫ぎっぱなしは良くないのでしたくはありません。よって、使い終えた時にアダプタを外す使い方をしており、結構面倒な運用をしています。

注意点 2

MacBook Proがスリープに入るとターゲットディスプレイモードが終了します。
スリープから復帰後は、もう一度モード切り替えの操作が必要で、これが地味に面倒です。

注意点 3

さらに面倒なのが、純正キーボードでしか切り替えができません。
以下のBluetoothの切替が付いたキーボードで試してみましたが、どれも切り替え動作はしません。

  • logicool K811
  • SATECHI Slim Wireless Keyboard

純正のキーボードであれば、古いモデルでもターゲットディスプレイモードに切替ができます。

それではとソフト的に切り替える方法がないかと調べてみると、Apple Scriptを使えばcommand F2のキーコードが出力できます。スクリプトは以下のような感じで、動くことを確認しています。

tell application "Finder"
    activate
    tell application "System Events"
        delay 0.5
        -- key code 120 using command down
        key code 144 using command down
    end tell
end tell

ただ、これも純正キーボードが接続されていないとスクリプトが動作しない厄介な制約があります。純正キーボードでしか出せないキーコードが他に出ているのか理由は分かりませんが厄介です。

ディスプレイを購入しようかと

不便な思いをしていますが、マルチディスプレイは便利なので使い続けています。
ただ、現状には納得はしていないので、外付けディスプレイを購入しようか悩んでいます。

で、候補として検討しているのがDELL U3219Qです。

Dell デジタルハイエンドシリーズ U3219Q 31.5インチ 4K HDR USB-C モニタ- | Dell 日本

32インチの4Kモニターで、USB Cで接続と給電が可能です。
給電に対応モニターも多くなりましたが、多くは60W止まりで、85W必要なMacBook Pro 15-inchには少々不安です。DELL U3219Qは、90W供給できるので、MacBook Pro 15-inchも充分カバーします。

価格が10万円のところが少し躊躇している部分です。
あと5万円足せば、純正扱いのLG UltraFine 5K Displayが購入できるのも悩ましいです。これの半額程度の8万円台まで落ちてくれば、買いかなぁと考えつつ悩んでいます。





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